【白浜神社】静岡県下田市白浜2740
南伊豆エリアの白浜海岸にある。伊豆半島⛩️最古の神社✨
(画像多めです😌)
海の鳥居
御神木
なんと、、木の中に神様が祭られていた😮
ご祭神は『伊古奈比咩命』を祭り、
伊古奈比咩神社とも言う。
創建は、事代主神(大国主の息子)が、
こちらへ上陸してきて伊古奈姫と結ばれた事が由緒。
事代主神はその後、北伊豆の三島に移り⛩️三嶋大社に祭られた。
こちらは三嶋大社の元宮と言ったところだろうか。🤔
事代主神が上陸した浜には、⛩️鳥居が建てられていて、毎年秋には祭事が行なわれているそうだ。
今年は、
10月28日 神津島から
事代主神をお迎えする神事が行われ
10月30日、(3時頃〜夕方)
事代主神をお見送りする神事が
行われるとの事。
事代主神と、南伊豆の伊古奈姫の結婚を取り持った『見目の神』は、🩷縁結びの神として祭られていた。
「縁結び祈願」(千円)を頼んでみました。相手はいないですが、😌
【目の神様】
末社と参道
本殿に上がる参道には、何やら言葉が書かれていた。
内容は別として、これも神仏習合の名残りだろうか?と、思ったりして。🙄
本来、神道は
「神ごとは言挙げせぬ」とされ、仏教や宗教の様に説法などはしない🤔
【ご本殿】
△▼△▼△▼△▼△
日本神話の出雲の国譲りで、
大国主命と息子の事代主神は船で去った。
大国主は、静岡の三保に
事代主は、静岡のここ伊豆の白浜に
上陸した。
伊豆も出雲が語源との説がある。
南伊豆には、ご祭神の伊古奈姫様の由来と思われる『伊古奈』と言う地名があり、『賀茂』と言う名も残さるが、こちらは伊古奈姫の夫となった事代主神さまの由縁ではないかと思う。
事代主は上陸前は、伊豆七島の神津島にいて、御蔵島にはその御蔵があり、
島々の名の由緒となっている。
島づたいに北上して、こちらにやってきた。
鳥居の沖に、
伊豆七島の大島がうっすらと見える。
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