2021年12月21日に立ち寄ったアンデルセン公園で出会った鳥です。
鳥の写真を撮ろうと公園内を歩き回りましたが、声はすれども姿は見えずなので、あえなく断念しました。代わりに池にいたカルガモくん?が優しく写真を撮らせてくれました。カルガモだと思いますが、間違っていたらご指摘ください。
<カルガモ 全長60cm 渡り区分 留鳥>
カモの仲間で、渡りをせずにいつも身近にいます。全長60cm。全体に黒褐色で、顔は白っぽく、二本の黒褐色線があります。
くちばしは黒く、先端部は黄色で、よく目立ちます。脚は橙赤色。飛行時の翼下面の風切羽の黒褐色と雨覆羽の白色の対照が鮮やかです。メスオス同色ですが、体はオスの方が大きく、黒味も強い。
「グエーグエッグェ」と聞こえる大きな声で鳴きます。アジアの温帯から熱帯に分布・繁殖しています。日本では全国で繁殖し、本州以南では留鳥、北海道では夏鳥です。
河川、池沼、海上など水辺にすんでいます。餌は植物質で、草の葉・茎・草の実などを主食にしています。ヒナの時期には底生動物も食べています。
大きさはほぼ一緒ですがマガモよりもやや体重が軽く、それが名前の由来になったという説や、万葉集に歌われた「軽ケ池」に由来するという説があります。
<切り紙コンクール>
子供美術館で切り紙コンクールの入賞作品が展示されていました。どれも力作で素晴らしい作品ばかりです。その中から一部をご紹介します。
<カイのこころがとけたしゅんかん 小学3年生の作品>
<宝石の鳥 小学4年生の作品>
<王様の行進 中学1年生の作品>
<仲良しネコ 中学1年生の作品>
<しあわせへの旅路 一般成人の作品>
<海にとけた涙 一般成人の作品>
アンデルセン公園シリーズ、次回はまた、出会った花たちを投稿予定です。
鳥の写真を撮ろうと公園内を歩き回りましたが、声はすれども姿は見えずなので、あえなく断念しました。代わりに池にいたカルガモくん?が優しく写真を撮らせてくれました。カルガモだと思いますが、間違っていたらご指摘ください。
<カルガモ 全長60cm 渡り区分 留鳥>
カモの仲間で、渡りをせずにいつも身近にいます。全長60cm。全体に黒褐色で、顔は白っぽく、二本の黒褐色線があります。
くちばしは黒く、先端部は黄色で、よく目立ちます。脚は橙赤色。飛行時の翼下面の風切羽の黒褐色と雨覆羽の白色の対照が鮮やかです。メスオス同色ですが、体はオスの方が大きく、黒味も強い。
「グエーグエッグェ」と聞こえる大きな声で鳴きます。アジアの温帯から熱帯に分布・繁殖しています。日本では全国で繁殖し、本州以南では留鳥、北海道では夏鳥です。
河川、池沼、海上など水辺にすんでいます。餌は植物質で、草の葉・茎・草の実などを主食にしています。ヒナの時期には底生動物も食べています。
大きさはほぼ一緒ですがマガモよりもやや体重が軽く、それが名前の由来になったという説や、万葉集に歌われた「軽ケ池」に由来するという説があります。
<切り紙コンクール>
子供美術館で切り紙コンクールの入賞作品が展示されていました。どれも力作で素晴らしい作品ばかりです。その中から一部をご紹介します。
<カイのこころがとけたしゅんかん 小学3年生の作品>
<宝石の鳥 小学4年生の作品>
<王様の行進 中学1年生の作品>
<仲良しネコ 中学1年生の作品>
<しあわせへの旅路 一般成人の作品>
<海にとけた涙 一般成人の作品>
アンデルセン公園シリーズ、次回はまた、出会った花たちを投稿予定です。