1月19日、テニスの帰りに梅の花の開花状況を見に行きました。
あけぼの山農業公園には約100本の梅園がありますが、梅園の梅はほとんどがまだ蕾状態でした。その中でも2本の木にちらほらと花が咲き始めていました。
<ウメ ヤエヤバイ(八重野梅) バラ科サクラ属>
梅の栽培品種の一つで、野生に近く比較的早咲きの品種です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/fb/8d2e7b3593a0daea852eda8986994bff.jpg)
八重野梅は雄蕊が50本以上あり、その中の一部が花びらに変化しているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/f5/e9756e34ba3c6eebe752d93d6314357a.jpg)
<ミツマタ(三椏) ジンチョウゲ科ミツマタ属>
梅林の中にミツマタが植えられていますが、まだ蕾状態でした。3~4月頃にかけて、三つ又に分かれた枝の先に黄色い花を咲かせるのが名前の由来だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/01/0dfbb5846ea9a9116c36473d46502d28.jpg)
<ソシンロウバイ(素芯蠟梅) ロウバイ科ロウバイ属>
梅林横のソシンロウバイが満開でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/10/7847387f072dd4fd7a53c0e550e27030.jpg)
<ツバキ(椿) ツバキ科ツバキ属>
梅はまだまだなので、他に花は無いかと探したらツバキが咲いていました。ツバキは咲くとすぐ傷むので、綺麗な花を探すのが難しいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/7f/b7b00a441fdb8777733c1d7de84b9296.jpg)
<ハルサザンカ(春山茶花) ツバキ科ツバキ属>
サザンカとヤブツバキの交配種で雌雄同種。秋にサザンカが咲き、その後にカンツバキが咲き、冬から春にかけてハルサザンカが咲く順番だそうです。
<トウロウソウ(灯籠草)(セイロンベンケイ) ベンケイソウ科ベンケイソウ属>
花の少ない冬場のお助け場所、ミニ温室へ行って、私が初めて見るトウロウソウを見つけました。原産地は南アフリカ。葉の周辺から芽が出て、地面に落ち、容易に増殖します。和名の由来は花冠を灯籠に見立てたものです。別名、セイロンベンケイとも言います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/08/5419849641e355f91788649e9c0a61ad.jpg)
<コガモ カモ科マガモ属> なつみかんさんからご教示いただいたので、鳥の名前と解説をヨシガモからコガモに変更させていただきました。
最後に行った場所は日本庭園です。ここにも花は見つかりません。その代わり、コガモが私を迎えてくれました。私を見るといつも逃げる鳥たちと違い、カメラ目線でいろいろのポーズをとってくれました。(^.^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/53/bf6aa07fee11c1faec2226d248bf4a0d.jpg)
日本で生息するカモの中では最も小さいサイズで、ハトほどの大きさしかありません。日本では冬鳥です。オスの色彩はカラフルですが、メスは茶色系で地味で細かい模様をしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/f6/d8a325a6d8053a1367dd7cdfb8d21583.jpg)
コガモは、湖沼、河川、池、海岸などに群れでいることが多く、都市部の小さな川や公園の池でも見られます。地上や、水面で餌を摂ることが多いですが、時に逆立ちして水面下の餌もとります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/86/7c44019c26a5fd32f5fbca26f089e5b5.jpg)
あけぼの山農業公園には約100本の梅園がありますが、梅園の梅はほとんどがまだ蕾状態でした。その中でも2本の木にちらほらと花が咲き始めていました。
<ウメ ヤエヤバイ(八重野梅) バラ科サクラ属>
梅の栽培品種の一つで、野生に近く比較的早咲きの品種です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/fb/8d2e7b3593a0daea852eda8986994bff.jpg)
八重野梅は雄蕊が50本以上あり、その中の一部が花びらに変化しているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/f5/e9756e34ba3c6eebe752d93d6314357a.jpg)
<ミツマタ(三椏) ジンチョウゲ科ミツマタ属>
梅林の中にミツマタが植えられていますが、まだ蕾状態でした。3~4月頃にかけて、三つ又に分かれた枝の先に黄色い花を咲かせるのが名前の由来だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/01/0dfbb5846ea9a9116c36473d46502d28.jpg)
<ソシンロウバイ(素芯蠟梅) ロウバイ科ロウバイ属>
梅林横のソシンロウバイが満開でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/10/7847387f072dd4fd7a53c0e550e27030.jpg)
<ツバキ(椿) ツバキ科ツバキ属>
梅はまだまだなので、他に花は無いかと探したらツバキが咲いていました。ツバキは咲くとすぐ傷むので、綺麗な花を探すのが難しいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/7f/b7b00a441fdb8777733c1d7de84b9296.jpg)
<ハルサザンカ(春山茶花) ツバキ科ツバキ属>
サザンカとヤブツバキの交配種で雌雄同種。秋にサザンカが咲き、その後にカンツバキが咲き、冬から春にかけてハルサザンカが咲く順番だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/cb/700aa98a6aa5faddbb978a959436df0d.jpg)
<トウロウソウ(灯籠草)(セイロンベンケイ) ベンケイソウ科ベンケイソウ属>
花の少ない冬場のお助け場所、ミニ温室へ行って、私が初めて見るトウロウソウを見つけました。原産地は南アフリカ。葉の周辺から芽が出て、地面に落ち、容易に増殖します。和名の由来は花冠を灯籠に見立てたものです。別名、セイロンベンケイとも言います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/08/5419849641e355f91788649e9c0a61ad.jpg)
<コガモ カモ科マガモ属> なつみかんさんからご教示いただいたので、鳥の名前と解説をヨシガモからコガモに変更させていただきました。
最後に行った場所は日本庭園です。ここにも花は見つかりません。その代わり、コガモが私を迎えてくれました。私を見るといつも逃げる鳥たちと違い、カメラ目線でいろいろのポーズをとってくれました。(^.^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/53/bf6aa07fee11c1faec2226d248bf4a0d.jpg)
日本で生息するカモの中では最も小さいサイズで、ハトほどの大きさしかありません。日本では冬鳥です。オスの色彩はカラフルですが、メスは茶色系で地味で細かい模様をしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/f6/d8a325a6d8053a1367dd7cdfb8d21583.jpg)
コガモは、湖沼、河川、池、海岸などに群れでいることが多く、都市部の小さな川や公園の池でも見られます。地上や、水面で餌を摂ることが多いですが、時に逆立ちして水面下の餌もとります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/86/7c44019c26a5fd32f5fbca26f089e5b5.jpg)