9月の花のアルバム ① 2022-09-28の続きです。
今回も、6月の花のアルバム同様、花の名前や分類(科名、属名)は写真の後に表記しました。まず、写真と説明を見ていただき、花の名前を考えていただけるようにしました。
今回は私の最も苦手とする木の実がたくさん登場します。樹名板が無いものが多く、グーグルレンズを参考に名前を記載しています。間違いがあれば、ご指摘いただけると助かります。
水田や池沼など、浅水中にはえる高さ80cmになる抽水性の多年草。花には雄花と雌花があり、ともに白色の3弁花で、雄花は花序の下部に、雌花は上部につきます。

<オモダカ(面高)雄花 オモダカ科 オモダカ属> 9/15 北柏ふるさと公園
古くから親しまれてきた、歴史ある果樹。縄文時代の遺跡から種が発掘され、明治時代末期にはおよそ千品種が記載されていたそうです。

<カキノキ(柿の木) カキノキ科カキノキ属> 9/21 あけぼの山農業公園
縁起がよいとされ、庭木としても人気のある樹木です。実は花の後すぐ9月からもう膨らんでいるが、黒っぽく熟してくるのは10月下旬ないし11月以降です。

原産地は日本や東アジアです。日本では、東北南部以南から四国、九州、沖縄に分布しています。湿り気のある照葉樹林内や海岸近くによく見られる樹木です。
<カクレミノ(隠蓑) ウコギ科カクレミノ属> 9/15 柏の葉公園
南アフリカ原産で、多年草として毎年花を楽しめる草花です。美しく華やかに咲くイメージから「きらびやか」、見た人を笑顔に変えてしまう不思議な魅力から「笑顔で答える」という花言葉がついています。

勲章のように鮮やかな花を春から秋まで咲かせます。日光が当たると花が開き、夕方から夜や曇りの日は閉じる性質をもっています。

<ガザニア(勲章菊) キク科 ガザニア属(クンショウギク属)> 9/15 柏の葉公園
世界に150種類~300種類はあるといわれています。葉に入った模様や色合いは種類によっても違い、育てる楽しみがある観葉植物です。

日本で人気がある品種はゴシキヤバネショウ(五色矢羽根蕉)の和名があります。葉は淡黄緑色地で、側脈に沿って濃緑色の斑が入り、葉縁に濃緑色の覆輪斑が入ります。
<カラテア・マコヤナ(五色矢羽根蕉) クズウコン科カラテア属>
9/15 柏の葉公園
あまり聞きなれない名前ですが、夏から秋にかけて、青紫色、白色、淡いピンク色の花を咲かせます。一つ一つの小さな花が、雄しべと雌しべを突き出したように咲き、それが丸くまとまってふんわりとした印象をかもし出しています。

和名は「段菊(ダンギク)」と言います。葉が菊の葉に似ていることと、葉の付け根の節ごとに丸くまとまって段々に花を咲かせることから「段菊」と呼ばれるようになりました。

<カリオプテリス(段菊) シソ科(クマツヅラ科) カリオプテリス属>
9/21 あけぼの山農業公園
山地や丘陵地のやや湿った場所に生える大型な多年草。独特な花の形状が人目を惹きます。実はガクの殻の中に2つから4つの小さな実ができ、熟すと黒くなります。

<カリガネソウ(雁草)シソ科カリガネソウ属(トリポラ属)>
9/21 あけぼの山農業公園
マタタビ科マタタビ属の雌雄異株の落葉蔓性植物の果実です。ニュージーランドのシンボルである鳥の名に因んで1959年に命名されました。

<キウイフルーツ マタタビ科 マタタビ属> 9/21 あけぼの山農業公園
夏の終わりから秋にかけて道ばたや草地など身近なところで見ることができる日本で昔から親しまれてきた野の花です。一見すると見落としてしまいそうなくらい、目立たない草花です。

<キツネノマゴ(狐の孫) キツネノマゴ科キツネノマゴ属>
9/21 あけぼの山農業公園
学名のスルフレウスは黄色の意味があり、6〜11月ごろまでずっと濃い黄色の花を咲かせます。深い切れ込みと幅のきいた葉っぱが特徴です。

花言葉は「野性の美しさ」「自然美」など、品種改良されたにもかかわらず、強くたくましく育つイメージからそのような花言葉が付けられたのだと推測されます。

<キバナコスモス キク科コスモス属> 9/7 あけぼの山農業公園
6月~8月頃、小さな黄色い花を次々と咲かせます。花径は3cmほどで、薄くて柔らかい花びらは5つに裂けています。ゴーヤの花にも少し似ています。一つの株に雌花と雄花の両方を咲かせます。

<キュウリ(胡瓜) ウリ科 キュウリ属> 9/21 あけぼの山農業公園
暖地に野生するほか、古くから神社などに植えられています。樹高は普通20mくらいになるが、ときに40mを超える大木もあります。実は10~11月頃に黒く熟し、小鳥の好物で、種が遠くに運ばれます。

<クスノキ(楠木) クスノキ科ニッケイ属> 9/15 柏の葉公園
熱帯アメリカから亜熱帯アメリカにかけて約260種が分布するミソハギ科タバコソウ属の植物です。周年開花する性質があり、冬でも暖房の入る部屋の窓際で管理すれば開花します。

<クフェア ミソハギ科タバコソウ属(クフェア属)> 9/7 あけぼの山農業公園
夏に風に舞う蝶のような花を咲かせる一年草。草丈が80~120㎝ほどまで伸び、頂点に4枚の花びらをもつ花をたくさん咲かせます。

太くて長い雌しべと、さらに長い雄しべが突出している姿が特徴的です。

学名はクレオメですが、花が蝶が飛んでいる姿に見えることから、この和名が付けられました。
<クレオメ(西洋風蝶草) フウチョウソウ科クレオメ属>9/15 北柏ふるさと公園
炎のような鮮やかな花色で秋の花壇を彩り、古くから親しまれているなじみのある花です。ニワトリのトサカに似ていることから名前が付けられました。

<ケイトウ(鶏頭) ヒユ科ケイトウ属(セロシア属)> 9/15 北柏ふるさと公園
沖縄県民の長寿を支える健康食として注目を浴び、今では夏野菜の定番となっています。7~9月頃に黄色い花を実の先端に咲かせます。雄花は日中に開花し、夕方にはほとんど落ちてしまいます。

雌花の付け根には小さな膨らみがあり、受粉するとこの部分が肥大して実になります。
<ゴーヤ(苦瓜) ウリ科ツレレイシ属> 9/7 あけぼの山農業公園
語源は、ギリシャ語の「秩序」、「飾り」、「美しい」という意味の「Kosmos, Cosmos」の言葉に由来します。

このことから、星がきれいに揃う宇宙のことをcosmosと呼び、また、花びらが整然と並ぶこの花もcosmosと呼ばれるようになりました。

あけぼの山農業公園の風車前畑(2万2000平方メートル)に咲き誇る花は見事です。今年の見頃は10月中旬のようで、撮影時点(9/21)では、まだ咲き始めたばかりでした。

<コスモス(秋桜) キク科コスモス属> 9/21 あけぼの山農業公園
日当たりの良い山野に、普通に見られる。かつては薪炭材として、里山の代表樹種でした。実の基部は、小さな鱗片状の総苞片が瓦状についた殻斗(帽子)をかぶります。

<コナラ(小楢) ブナ科コナラ属> 9/21 あけぼの山農業公園
コスタリカ原産の多年草で草丈1.8~2.4mほどになります。別名スパイラル・ジンジャーと呼ばれます。花そのものは一日花です。しかし、赤色の苞は長く残り、次々と開花を続けます。

<コルタス・バルバタス ショウガ科 コスタス属> 9/15 柏の葉公園
やせ地・乾燥地・湿地・草原から森林までなど、非常に生育環境は広く、どこにでも出てくる植物です。別名ヘクソカズラの方が有名で、なんとも気の毒な名前ですが、臭いをかげば納得せざるを得ませんね。

<サオトメバナ(早乙女花) アカネ科 ヤイトバナ属>
9/21 あけぼの山農業公園
次回「9月の花のアルバム ③」に続きます。
今回も、6月の花のアルバム同様、花の名前や分類(科名、属名)は写真の後に表記しました。まず、写真と説明を見ていただき、花の名前を考えていただけるようにしました。
今回は私の最も苦手とする木の実がたくさん登場します。樹名板が無いものが多く、グーグルレンズを参考に名前を記載しています。間違いがあれば、ご指摘いただけると助かります。
水田や池沼など、浅水中にはえる高さ80cmになる抽水性の多年草。花には雄花と雌花があり、ともに白色の3弁花で、雄花は花序の下部に、雌花は上部につきます。

<オモダカ(面高)雄花 オモダカ科 オモダカ属> 9/15 北柏ふるさと公園
古くから親しまれてきた、歴史ある果樹。縄文時代の遺跡から種が発掘され、明治時代末期にはおよそ千品種が記載されていたそうです。

<カキノキ(柿の木) カキノキ科カキノキ属> 9/21 あけぼの山農業公園
縁起がよいとされ、庭木としても人気のある樹木です。実は花の後すぐ9月からもう膨らんでいるが、黒っぽく熟してくるのは10月下旬ないし11月以降です。

原産地は日本や東アジアです。日本では、東北南部以南から四国、九州、沖縄に分布しています。湿り気のある照葉樹林内や海岸近くによく見られる樹木です。
<カクレミノ(隠蓑) ウコギ科カクレミノ属> 9/15 柏の葉公園
南アフリカ原産で、多年草として毎年花を楽しめる草花です。美しく華やかに咲くイメージから「きらびやか」、見た人を笑顔に変えてしまう不思議な魅力から「笑顔で答える」という花言葉がついています。

勲章のように鮮やかな花を春から秋まで咲かせます。日光が当たると花が開き、夕方から夜や曇りの日は閉じる性質をもっています。

<ガザニア(勲章菊) キク科 ガザニア属(クンショウギク属)> 9/15 柏の葉公園
世界に150種類~300種類はあるといわれています。葉に入った模様や色合いは種類によっても違い、育てる楽しみがある観葉植物です。

日本で人気がある品種はゴシキヤバネショウ(五色矢羽根蕉)の和名があります。葉は淡黄緑色地で、側脈に沿って濃緑色の斑が入り、葉縁に濃緑色の覆輪斑が入ります。
<カラテア・マコヤナ(五色矢羽根蕉) クズウコン科カラテア属>
9/15 柏の葉公園
あまり聞きなれない名前ですが、夏から秋にかけて、青紫色、白色、淡いピンク色の花を咲かせます。一つ一つの小さな花が、雄しべと雌しべを突き出したように咲き、それが丸くまとまってふんわりとした印象をかもし出しています。

和名は「段菊(ダンギク)」と言います。葉が菊の葉に似ていることと、葉の付け根の節ごとに丸くまとまって段々に花を咲かせることから「段菊」と呼ばれるようになりました。

<カリオプテリス(段菊) シソ科(クマツヅラ科) カリオプテリス属>
9/21 あけぼの山農業公園
山地や丘陵地のやや湿った場所に生える大型な多年草。独特な花の形状が人目を惹きます。実はガクの殻の中に2つから4つの小さな実ができ、熟すと黒くなります。

<カリガネソウ(雁草)シソ科カリガネソウ属(トリポラ属)>
9/21 あけぼの山農業公園
マタタビ科マタタビ属の雌雄異株の落葉蔓性植物の果実です。ニュージーランドのシンボルである鳥の名に因んで1959年に命名されました。

<キウイフルーツ マタタビ科 マタタビ属> 9/21 あけぼの山農業公園
夏の終わりから秋にかけて道ばたや草地など身近なところで見ることができる日本で昔から親しまれてきた野の花です。一見すると見落としてしまいそうなくらい、目立たない草花です。

<キツネノマゴ(狐の孫) キツネノマゴ科キツネノマゴ属>
9/21 あけぼの山農業公園
学名のスルフレウスは黄色の意味があり、6〜11月ごろまでずっと濃い黄色の花を咲かせます。深い切れ込みと幅のきいた葉っぱが特徴です。

花言葉は「野性の美しさ」「自然美」など、品種改良されたにもかかわらず、強くたくましく育つイメージからそのような花言葉が付けられたのだと推測されます。

<キバナコスモス キク科コスモス属> 9/7 あけぼの山農業公園
6月~8月頃、小さな黄色い花を次々と咲かせます。花径は3cmほどで、薄くて柔らかい花びらは5つに裂けています。ゴーヤの花にも少し似ています。一つの株に雌花と雄花の両方を咲かせます。

<キュウリ(胡瓜) ウリ科 キュウリ属> 9/21 あけぼの山農業公園
暖地に野生するほか、古くから神社などに植えられています。樹高は普通20mくらいになるが、ときに40mを超える大木もあります。実は10~11月頃に黒く熟し、小鳥の好物で、種が遠くに運ばれます。

<クスノキ(楠木) クスノキ科ニッケイ属> 9/15 柏の葉公園
熱帯アメリカから亜熱帯アメリカにかけて約260種が分布するミソハギ科タバコソウ属の植物です。周年開花する性質があり、冬でも暖房の入る部屋の窓際で管理すれば開花します。

<クフェア ミソハギ科タバコソウ属(クフェア属)> 9/7 あけぼの山農業公園
夏に風に舞う蝶のような花を咲かせる一年草。草丈が80~120㎝ほどまで伸び、頂点に4枚の花びらをもつ花をたくさん咲かせます。

太くて長い雌しべと、さらに長い雄しべが突出している姿が特徴的です。

学名はクレオメですが、花が蝶が飛んでいる姿に見えることから、この和名が付けられました。
<クレオメ(西洋風蝶草) フウチョウソウ科クレオメ属>9/15 北柏ふるさと公園
炎のような鮮やかな花色で秋の花壇を彩り、古くから親しまれているなじみのある花です。ニワトリのトサカに似ていることから名前が付けられました。

<ケイトウ(鶏頭) ヒユ科ケイトウ属(セロシア属)> 9/15 北柏ふるさと公園
沖縄県民の長寿を支える健康食として注目を浴び、今では夏野菜の定番となっています。7~9月頃に黄色い花を実の先端に咲かせます。雄花は日中に開花し、夕方にはほとんど落ちてしまいます。

雌花の付け根には小さな膨らみがあり、受粉するとこの部分が肥大して実になります。
<ゴーヤ(苦瓜) ウリ科ツレレイシ属> 9/7 あけぼの山農業公園
語源は、ギリシャ語の「秩序」、「飾り」、「美しい」という意味の「Kosmos, Cosmos」の言葉に由来します。

このことから、星がきれいに揃う宇宙のことをcosmosと呼び、また、花びらが整然と並ぶこの花もcosmosと呼ばれるようになりました。

あけぼの山農業公園の風車前畑(2万2000平方メートル)に咲き誇る花は見事です。今年の見頃は10月中旬のようで、撮影時点(9/21)では、まだ咲き始めたばかりでした。

<コスモス(秋桜) キク科コスモス属> 9/21 あけぼの山農業公園
日当たりの良い山野に、普通に見られる。かつては薪炭材として、里山の代表樹種でした。実の基部は、小さな鱗片状の総苞片が瓦状についた殻斗(帽子)をかぶります。

<コナラ(小楢) ブナ科コナラ属> 9/21 あけぼの山農業公園
コスタリカ原産の多年草で草丈1.8~2.4mほどになります。別名スパイラル・ジンジャーと呼ばれます。花そのものは一日花です。しかし、赤色の苞は長く残り、次々と開花を続けます。

<コルタス・バルバタス ショウガ科 コスタス属> 9/15 柏の葉公園
やせ地・乾燥地・湿地・草原から森林までなど、非常に生育環境は広く、どこにでも出てくる植物です。別名ヘクソカズラの方が有名で、なんとも気の毒な名前ですが、臭いをかげば納得せざるを得ませんね。

<サオトメバナ(早乙女花) アカネ科 ヤイトバナ属>
9/21 あけぼの山農業公園
次回「9月の花のアルバム ③」に続きます。