7月30日に区の職員枠のワクチン接種(モデルナ)の2回目を行いました。
2回目を打った職員の75%が発熱したと聞いていたので心配でしたが、私も打った日は何でもなかったのですが、翌日の午前に体調が悪くなり、午後には38.6度という高熱が出てしまいました。
医療関係に努めている長女が心配して、解熱剤とポカリと冷えピタなどを持ってきてくれ、すぐ飲んで休みました。
翌日熱が36.8度に下がり、ウソのように体が楽になりました。
しかし、まだ接種した腕は痛みます。
今、ワクチンが足りなくて打ちたくても予約が取れないみなさんにとっては打てるだけいいのかもしれませんが、なかなか苦しい一日を過ごしました。
今は無事回復しましたが、これからの方々もどうぞお気を付けください。
解熱剤などは用意していた方がよいと思います。
さて、本日のコロナ感染陽性者、東京都は3,058人、5日連続3,000人を超え、感染力が強いデルタ株が増えていると言います。
足立区でも陽性者が10,105人(7/30現在)となり、保育園などでの子どもの感染も増えています。
ワクチンの速やかな接種とPCR検査の拡充が必要です。
いつでも、だれでも、何度でも無料で検査が受けられるようにすべきです。
そのことが感染拡大を防止することにつながります。
オリンピックを強行し、ワクチン頼みで進んできた政府の失策が問われます!
明日は千住大橋駅での朝宣伝です。
見かけたらお声をかけてくださいね。