菅首相は政府による新型コロナウイルス患者の入院制限方針として、重症化リスクの低い中等症以下の患者は自宅療養を基本とするとした。
「中等症でも酸素の投与が必要な方や、重症化リスクのある方は入院していただく。入院は医師の判断で行う。」と言うが、この中等症という判断が、それこそ酸素吸入器が必要な状態で、そこまでにならなくては入院できないというのは、それこそ助かる命が助からなくなるという事を示していると思う。
ワクチン頼みの状況では、打ちたくても打てない多くの人たちはどうすればいいのか?
自分が感染しているかどうか不安でも、PCR検査は相変わらず症状がなければ3万円近くかかり、おいそれとは出来ない。
感染の恐怖にさらされることになる。
新規感染も増え続けている。
こんな時にオリンピックをやっていていいのだろうか?
危機感が共有できていない。
コロナ対策に全力をあげなければ大変なことになってしまいそうで不安で仕方がない。
でも私は明日も扇大橋駅での宣伝からスタートして一日がんばります。
声をあげ続けます!