今週号のしんぶん赤旗日曜版を持って、ご挨拶に回りました。
「消費税10%は絶対いや」「妻を介護しているが、介護保険では十分に介護をしてもらえない。何とかして欲しい」など対話がはずみました。
でもお留守も多かったので、そこにはこの私のカードを置いてきました。
みなさんとお話しできることは楽しいですし、とっても力になります。
5月の区議選に向け、少しでも多くの方々とお話が出来るようにしたいです。
今週号のしんぶん赤旗日曜版を持って、ご挨拶に回りました。
「消費税10%は絶対いや」「妻を介護しているが、介護保険では十分に介護をしてもらえない。何とかして欲しい」など対話がはずみました。
でもお留守も多かったので、そこにはこの私のカードを置いてきました。
みなさんとお話しできることは楽しいですし、とっても力になります。
5月の区議選に向け、少しでも多くの方々とお話が出来るようにしたいです。
今日午前中は中学校の卒業式、地元の第一中学校の卒業式に参加しました。
在校生、卒業生の歌がとても良かったです。
卒業生が歌った合唱曲「群青」は福島県南相馬市立小高中学校平成24年度卒業生と音楽教諭によって作られた曲。
目頭が熱くなってしまいました。
午後は地域の挨拶回りをして、夕方はスーパー前での宣伝と地域を宣伝カーでまわりました。
タスキがリバーシブルになっていて気分で変えて着けています。
夜は消費税増税ストップ足立ネットワークの立ち上げ決起集会に参加しました。
ため込んだ積立金(1601億円)も活用し区民支援を!
日本共産党足立区議団は、予算修正案を提案しました。そのなかで「紙おむつの支給」については、23区で最も厳しい支給要件(『要介護3以上かつ非課税世帯』)を変え、港区にならい「寝たきりまたは失禁状態にあり、要支援以上に認定されていれば対象とし、所得制限は設けない」というもので、その予算額は3億6805万円です。
日本共産党は、要件緩和を強く求めます。
願い切実
「手取り16万円。給料とほぼ同額が母親の入院と介護で消えていき、貯金を取り崩して生活。『非課税』ではないので受けられない『紙おむつの支給』。受けられるようになれば本当に助かる」(55歳男性)
予算修正案は、自民、公明などにより否決されてしまいましたが、願いは増々切実。
実現めざし頑張ります。
|
要介護度 |
介護認定されていなくても受けられるケース |
所得制限 |
足立 |
3以上 |
|
有 ※世帯非課税 |
千代田 |
1以上 |
「入院中」 |
ナシ |
中央 |
2以上 |
|
ナシ |
港 |
要支援以上 |
「寝たきり」「失禁状態」 |
ナシ |
新宿 |
1以上 |
「入院中」「日常的に必要な人」 |
有 ※所得375万円まで |
文京 |
制限なし |
「紙おむつを必要としている人」 |
ナシ |
台東 |
要支援以上 |
「入院中」 |
ナシ |
世田谷 |
3以上 |
「入院中」 |
ナシ |
渋谷 |
1以上 |
|
ナシ |
中野 |
1以上 |
|
有 ※所得350万円未満 |
杉並 |
1以上 |
|
ナシ |
豊島 |
1以上 |
「入院中」 |
有 ※所得350万円程度 |
板橋 |
1以上 |
|
有 ※所得257万円(単身) |
北 |
3以上 |
|
ナシ |
荒川 |
1以上 |
「入院中」「要介護1~3は認知症のある方」 |
ナシ |
品川 |
1以上 |
|
有 ※世帯非課税 |
目黒 |
2以上 |
「入院中」 |
ナシ |
大田 |
1以上 |
|
ナシ |
練馬 |
1以上 |
|
有 ※360万円(単身) |
墨田 |
要支援以上 |
「入院中」 |
ナシ |
江東 |
3以上 |
「入院中」 |
有 ※257万円(単身) |
葛飾 |
2以上 |
|
有 ※世帯非課税 |
江戸川 |
制限なし |
「60歳以上の区内在住者」 |
ナシ |
読んだ学生から激励 国政・党を語る力に
統一地方選挙に向けた新しい「しんぶん赤旗」3~4月号外が、「宣伝や対話に役立つ」と評判です。
号外は1面が「STOP!消費税10%特集」で、安倍政権の増税根拠が成り立たないことを一つ一つわかりやすく紹介。2面は、日本共産党がどんな日本をめざしているか、国民の切実な願いにどう応えるかを端的に示しています。
兵庫県では戸田あきら県議予定候補がさっそく朝の宣伝や商店街などで配布し、対話に役立てています。号外を受け取り熱心に読み込む学生に、「共産党が伸びれば消費税10%はやめさせられる。一緒に頑張りましょう」と訴えると「頑張ってください」と激励の声が寄せられました。
北海道のある党組織は「つどい」で活用。これまで共産党に投票したことがない人と、消費税や国保料について対話が弾み、共産党を投票先の一つとして検討してもらうことになりました。
このほか、各地で奮闘する党員や後援会員からは「消費税10%はしかたないという声は多いが、この号外を見てもらえば、あきらめなくてもいいことがわかる」(愛知県)、「有権者の怒りの矛先は、消費税、国保、憲法問題など安倍暴走政治。対話で国政をしっかり話すことが重要で、号外はその力になると思う」(京都府)など歓迎する声があがっています。
東京・中野区と世田谷区
子どもの声受け止め
東京都中野区は1日、区内に10校ある区立中学校で4月から、男子生徒がスラックス、女子生徒はスカートとしていた標準服(制服)の原則を見直し、女子のスラックス着用も認めると発表しました。
世田谷区も、区立の全29校で4月以降、新入生に女子用のスラックスも用意し、好きな服を選べる仕組みを順次導入する方針です。
中野区の区長は、小学6年の女子児童から「ズボンをはきたい」との声が多いというクラスアンケートを受け取ったことが発端だったとし、「子どもたちの声を受け止めた」と述べました。
中野区は既に、10校中5校で、防寒対策や動きやすさなども考慮し、女子生徒がその日に応じてスカートやスラックスを選べるようにしています。区教委はさらに残りの5校との間でも、希望する女子生徒にはスラックスを用意する方針を確認しました。男子生徒のスカート着用は、いじめの対象となる懸念もあり想定していませんが、区長は「男子生徒がスカートを希望する可能性も当然あり得る。各学校長に協議をお願いしている」と語りました。
一方、世田谷区は区立中全29校で4月以降、新入生に女子用のスラックスも用意し、好きな服を選べるようにします。準備が整った学校から順次導入する予定です。