今日は114回目の原発ゼロ宣伝を行いました。
明日は梅島、本木、扇地域で何でも相談会があります。
お気軽にご相談ください。
今週号の「こんにちは西の原えみ子です」のニュースは足立区議団が毎年1回行っている区民アンケートの声を紹介しました。
ほんの一部ですが、『くらしについて』『新型コロナ対策について』の声を紹介しました。
明日も西新井駅の西口での朝宣伝で配布しますのでお受け取りください。
また、コロナ感染も心配です。
本日の東京の感染者は5,534人、足立区でも子どもの感染者が増えています。
ワクチンの速やかな接種と、これ以上感染を広げないPCR検査の拡充がもとめられます!
![]() (写真)武市副知事(右から3人目)に申し入れる共産党都議団=17日、都庁 |
日本共産党東京都議団(大山とも子団長、19人)は17日、関東大震災(1923年)の朝鮮人虐殺犠牲者の追悼式典に対して追悼文を送付するよう小池百合子知事に申し入れました。
関東大震災では数千人とされる朝鮮人が軍や警察、自警団などに虐殺されました。73年以降、毎年9月1日に都立横網町公園(墨田区)で行われる追悼式典に、歴代都知事が追悼文を寄せていましたが、小池知事は就任翌年の2017年以降、送付をやめています。7月には追悼式典実行委員会が追悼文送付を都に要請しました。
申し入れでは、追悼文送付の中止が「史実を闇に葬り歴史修正に手を貸す行為で、特定の民族への差別、偏見、ヘイトスピーチを助長する」と批判。17年以降、追悼式典と同時刻に隣接する場所で開かれた集会で朝鮮人差別の演説が行われ、都がヘイトスピーチと認定したことを指摘しました。
東京五輪で森喜朗前組織委員会会長の女性蔑視発言をはじめ「運営サイドの人権意識の深刻な欠如」が露呈した中、開催都市の長である小池知事の態度は「民族差別を助長する極めて恥ずかしいことで、断じて許されない」と強調しました。
武市敬副知事は「今年も追悼文を送付しない」と述べました。
区民アンケートでは、防災・まちづくりについての欄で、防災無線について聞きました。
相変わらず、「少しききづらい」「あまりきこえない」という方が多く、住所を詳しく書いてくださった方々もいます。
私たちは今返ってきたアンケートの集計のまとめを行っていますが、この防災無線がききづらい、きこえないという地域を地図に落としてみることにしました。
そして、落とす地図は令和2年4月に新設、更新し、合計201箇所となった最新の地図です。その内、平成20年度の更新・新設は50箇所です。
それでも聞こえない地域が残されています。
今後の課題です。
みなさんの声を区政に生かします!
日本共産党区議団が毎年行っている区民アンケート。
今年も6月下旬から区内16万世帯に直接配布を行いました。
8月16日現在1600名を超える区民から回答が寄せられています。
コロナ禍で感染拡大が続く中、くらしの厳しさ、自粛要請による困難、ワクチン接種などによる苦労など、多くの声が寄せられました。
ありがとうございます。
寄せられた声は今後、ニュースなどでお知らせしていきます。
そして、みなさんから寄せられた声は政策に変え、来年度予算要望書として、9月に区長に提出します。
また、すぐにでも解決できるものなどは、緊急要望や、個別に対応していきます。