心の平和を求めて・・・

夫と別居中→調停離婚成立。
私の身近で起きている「性格や考え方に偏りを持つ人」との戦いの記録です。

はじめに・・・このブログについて

自己愛性パーソナリティ障害の元夫との戦いの記録をつづっています。 パーソナリティ障害の人と付き合っていくのは 色々な苦労があります。 この障害の人は相手を思いやることができません。巻き込まれると自分の考え方や、人間性まで深く傷つけられてしまいます。 自分のやってきたことを一度まとめて記録にしようとブログを 立ち上げてみました。
はじまりは2005年4月6日から。
現在別居中(ダンナが勝手に出て行きました)→調停離婚が成立しました。

覚え書き↓
2009年11月  ダンナがまたおかしくなりはじめた。
2009年12月  ダンナがまた出て行った。(二度目の別居)
2010年 2月  姑とのバトル。これ以降一切連絡を取っていない。→姑の電話で暴言。

姑からの電話

2009-11-11 23:43:00 | 

昨日、「明日は仕事休みだけどでかける」とダンナに言われた。
ご飯は?と聞くとわからんと言われた。

朝は?と言うとちらっと炊飯器見て朝は食べてく、
7時過ぎにはでかける、と言った。
実はこれがここしばらくで一番多く会話したのではないかと思う。

本当は学級閉鎖になった長男と一緒に犬の病院に行きたかったから
車で出かけてほしくなかったけど、
結局ダンナは車ででかけていった。

どこへ行くとも何にも言わないけどもうこっちも聞かないのだ。
夕方メールが来た、やっぱりご飯は食べないって。
今日は返事しなかった。

メールを見直したらあいつからのメール、「飲み会でごはんいらない」って
定型分的な内容のメールばっかりだった。

今日も夜遅くなっても帰ってこない。
もう私もどうでもいいって思っているから普通に過ごす。

10時ぐらいだったか、電話がかかってきた。
もしや・・・って思ったらやっぱりダンナの実家だった。

ダンナの実家か、警察か、どっちだろうと思ったけど。

姑からだった。
暗い声で
「○○(ダンナの名前)が今、こっちに来てるんだけど・・・知ってるかなあと」
やっぱりダンナは実家に出かけたようだ。
姑が様子がおかしいみたいだと言う。
何にも喋らないみたい、仕事が忙しい・・・程度の話しをしたらしいが。
今飲んで寝てしまったとのこと。とりあえずこのまま泊めるとのこと。
私は溜まってたものを吐き出すようにここ最近のことを話した。

毎日不機嫌で無視されると。色々な面で無言の嫌がらせをされていると。
飲み会が多くなり朝まで帰ってこないこと。
全て話せて本当にすっきりした。

姑は「また病気かもしれないね・・・」と一言言った。

私は今回はあくまでも普通にしてるから、と。
責めることもしないし、そっとしておこうと思っていると言った。

ダンナの両親が喋ってて、「うるさい!」っていきなり怒鳴ったんだって。
それでちょっと様子がおかしいって思ったそうだ。

何だかすっきりしたようなもやもやしているような・・・。

また私の事をあれこれ責めるんだろうか。
それを考えると色々と思い出して怖くなる。

それにしても・・・
やっぱりダンナの実家だった。
今回は以前のように優しくしてくれる女とか誰もいないから(笑)
結局親のところに逃げる?甘える?しかないのだろうか。
一体あいつはいつになったら大人になるのだろう・・・。
いつまでそうやって親に甘えているつもりなのか。

やっぱり私じゃもうなんの助けにならないのかもしれない。
私はあれからせいいっぱいやってきた、
辛かったけど自分なりにやってこれた。
だから後悔は無いし、また私が原因とかっていうのならもう何もできない。

だいたい私に無視したり嫌がらせ的なことをするってのは
私とはコミュニケーション取れないってこと、
ダンナにとって私は結局何でも話せる人間ではなかったってこと。
残念だけどそれは現実だよね。

私はもう何もしてあげられない、
ダンナが実家に逃げたのなら気が済むまで親に甘えればいいと思う。

前の時はわけのわかんない女がいて話しがややこしかった。
でも今回はそういうのもなさそうだし、
(大体、加齢臭が酷すぎ。酒とタバコの臭いもあって酷すぎる・・・)

まああったとしても、私には何もできないから
慰めてくれる人がもしも誰か居るのならありがたいと思うかな。

かわいそうな人。誰にも甘えられないんだろうね。
甘えたくて甘え方を知らない、ゆがんだ方法でしか。
だから誰にも伝わらない。みんな嫌がる。

本当に病気だろうか?実は私の心の中でまだ信じ切れていない部分がある、
病気のふりして皆の気持ちをかき回して
自分の都合の良い方向にもって行こうと画策しているだけなんじゃないのか?
・・・なんて思ったりする。

一番困るのは・・・
この一件でまた離婚だと騒ぎ出すこと、それから仕事を辞めると言い出すこと、
ダンナの実家に皆で帰って生活するってことになること・・・
最後のだけはどうしても避けたい。絶対嫌だ。
今度は私がノイローゼになってしまうだろう。
それを狙っているダンナとダンナの両親の画策ではないか・・・と
ついつい私は勘ぐってしまうのだ。

コメント
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