心の平和を求めて・・・

夫と別居中→調停離婚成立。
私の身近で起きている「性格や考え方に偏りを持つ人」との戦いの記録です。

はじめに・・・このブログについて

自己愛性パーソナリティ障害の元夫との戦いの記録をつづっています。 パーソナリティ障害の人と付き合っていくのは 色々な苦労があります。 この障害の人は相手を思いやることができません。巻き込まれると自分の考え方や、人間性まで深く傷つけられてしまいます。 自分のやってきたことを一度まとめて記録にしようとブログを 立ち上げてみました。
はじまりは2005年4月6日から。
現在別居中(ダンナが勝手に出て行きました)→調停離婚が成立しました。

覚え書き↓
2009年11月  ダンナがまたおかしくなりはじめた。
2009年12月  ダンナがまた出て行った。(二度目の別居)
2010年 2月  姑とのバトル。これ以降一切連絡を取っていない。→姑の電話で暴言。

朝、姑から電話。

2009-11-12 23:55:17 | 

朝、また姑から電話があった。
「病気だと思ったのは私の思い過ごしかも」と言う。わけわからん。
本人に「また病気がでたんじゃない?」と聞いたら「違う」といわれた、と。

ひゃはは、人格障害の人間にあなたは病気ですか?と聞いてそうだというか?(笑)
しかも心の病気は自分では気づかないから心の病気なんでしょう。
違うっていっただけで病気ではないって思うなんておかしいね。

ダンナから今日は飲み会で自分の分の弁当はいらないと連絡が来た。
またか。



弁当・・・ってのは私は週に一度だけ仕事が遅くなる日があり、
その日は弁当を買って帰る。どうやらそれを不満に思っているのだ。

ダンナは相変わらず定時に仕事を終えて家に帰ってくる、
私は物価の上昇でダンナからもらう生活費ではきつくなり仕事を増やした。
(あたりまえだ、数年前から生活費はほとんど上げてもらってない。)

もちろん「あなたからもらう金額では足りない」なんて言ったら
不機嫌になるだろうから言えない、
職場の人が減ったのでシフトが増えた、と話をした。

仕事が終わって帰ってくるとたいていダンナはソファーで横になっている。
残業とかする気がないのか、する仕事が無いのか・・・よくわからないけど
同業の知り合いの旦那さんなんて「毎日残業だよ~」って話しているのを聞く。

ダンナは自分より遅く帰ってくる私のことも気に入らないらしい。
だけど6時には自宅に帰ってくるダンナよりも早く帰るということは難しいことだ。(笑)

最初の頃は私より早く帰ってくるダンナに夕飯をお願いしていた。
もちろん、作ってということではなく、お金を置いてくので子供たちと
食べるものを買ってきてと。
しばらくは買ってきてくれた。だってスーパーはすぐ目の前なので。

だけどダンナのことだ、段々面倒になってそのうち子供に買いにいかせるようになった。
・・・そしてそのうち買いに行かなくなった。

冷蔵庫に余っているハムとかおかずとか・・・勝手に出して
自分だけビールを飲むようになった。
子供たちはお腹すかしているのにしらん顔で一人で食べているのだ。
そんな父親なので私が仕事を終わって帰ってくる頃にはいつも子供たちは部屋にとじこもっていてダンナ一人がリビングに居るという状態だった。
私が家に帰って初めて部屋から二人とも出てきた。

なので私は遅くなっても弁当か何かすぐ食べられるものを買って急いで帰るようになった。
最初の頃は何が食べたいか?とダンナにメールをしていた。
まあそれは無駄なこと、何がなんてダンナには決められないのだ。
毎回「何でもいい、どの弁当でもおいしいからいいよ」と。
ところがその弁当も段々気に入らなくなり、買ってきて、さあ、食べてねと言っても
ダンナだけいつまでも知らん顔でテレビを見ている状態が増えた。

仕事がかなり押してしまいかなり遅くなった時は
ちょっと高いお酒を買って帰ってご機嫌をうかがったりもした。
「いつも遅くなってゴメンね~」と何度も言った。

そのうち弁当を買っていく、とわざわざ連絡しても勝手に冷蔵庫の中の残り物で
ビールを飲んでたりするようになった。
弁当をテーブルに置いてもわざと食べないこともあった。

そうして何をしても結局は「無言の嫌がらせ」を受けるのだった。

コメント
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