nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

品数が増えてて目移りしちゃう❗相変わらず麺のクオリティが高い❗・・・支那そばかでかる(琉大病院)

2022年05月05日 | 西原食べ歩き

nobutaが埼玉で3年過ごしている間に与那原から西原上原に移転していた人気ラーメン屋「支那そばかでかる」さん。
平成27年頃にオープンしたラーメン屋さんですが、ある程度値段が高くても「美味ければリピーターはしっかりと付く」事を沖縄県内で証明したお店になります(笑)
とにかく、麺がことのほか美味しいんです。

さて、西原上原に移転してから、近くにあったラーメン屋を射抜いて2号店(夜だけ営業)もオープンするなど順風満帆の様子。
沖縄に戻ってから数回ほど食べに行こうと思い琉大病院方面へ向かったんですが、店前の3台ある駐車場がいつも満車で断念し、他の飲食店に流れていました。

この日は、月曜日の平日。年休を取得して家族で映画(バットマン)を観た帰り道に寄ってみました。
午後4時過ぎにお店に到着すると、2台は埋まっていましたが、1台分のスペースがあり運よく駐車できましたよ。



店内に入ると、与那原よりも広くてゆったりしており、席の間隔にゆとりがあるカウンターと、テーブル席(4人席、2人席×2)と畳間(座卓)という配席になっています。
券売機を確認すると、与那原時代と異なり、種類が豊富でボタンがたくさんあります(汗)





メインは、醤油or塩(豚清湯)ベースの2種類で
 特製支那そば全部のせ わんたん麺 1,480円
 支那そば味玉 わんたん麺 1,100円
のほか
 限定背脂煮干手揉みちぢれ麺ワンタン 1,280円
 特製わんたん担々麺 1,250円
 特製焼豚つけそば 1,250円
となっていました。
もちろん、わんたんが付いていない醤油、塩もあり、それらは800円で、味玉+100円、大盛+100円となっていましたし、つけそばや担々麺もありました。
また、麺が入っていないワンタンスープもありましたね。
相変わらず気合が入る金額だな~とは思いましたが、麺がしたたか美味しいのは知っているし、わんたん「なし」ならば許容範囲な金額です。
平成27年当時は、わんたん叉焼麺で1,100円くらいだったような記憶がありますから、物価の上昇と共に、更に高嶺へ進んだ感がありますね(笑)

まず、長男が選んだのは
 支那そば(醤油)味玉付 900円+大盛100円+味玉100円
で、妻は
 支那そば(醤油)+大盛100円
でした。nobutaは
 担々麺+大盛100円
になります。本来であれば、食べたことのない塩ベースを選択して、トッピングで気になった
 塩ラーメン専用低温調理豚ヒレ増し290円
を試してみたかったんですが、「担々麺」好きなので、思わず担々麺のボタンを押したんですよね(苦笑)
まず、nobutaが食した担々麺が最初の写真。
角度を変えたのがこちらになります。

これ、担々麺でもやっぱり麺がとてつもなく美味しいです。
ナッツと挽肉が多数沈殿しており、麺とよく絡んで美味しさが増しますね~。半ライス(おい飯)でもあれば満足度が爆上がりしそうです(笑)
長男と妻の醤油がこちらの写真。



味玉2個沈殿しているのが長男の注文したやつです。
ラーメンフリークに育った長男曰く、「麺も肉も美味い!味玉はまずまず」とのこと。そして、久々に「このラーメン屋ならリピートしても良いよ」とのお言葉を頂きました(前回、どのラーメン屋で言ったのか忘れましたね。再訪しても良いって、長男にとっては最上級の誉め言葉です)。

長男は小学6年生の時、与那原にあった「かでかる」で一度食べてるんですけどね~覚えてないだろうな~。
いずれにせよ、美味しい支那そばです。
いずれの日にか、塩+豚ヒレ増しを食べたいものです。
ご馳走様でした!!!!

西原町上原2-11-1