nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

独特のしっとりしたスコーンは病みつきになりそう(笑)・・・ダイニングカフェmam.mari(志真志)

2022年05月28日 | 宜野湾食べ歩き

2年ぶりにりうぼう広場で「まーさんマルシェ」が再開!
コロナ禍が猛威を振るっていますが経済活動を優先させざるを得ない県内は、いろんなイベントが花盛りとなっています(このレビューをアップする時期にどうなっているのか読めませんけどね)。
さて、金曜日から3日間という開催期間なので、まずは平日のランチタイムに立ち寄ってみました。
すると、一週間前に「サクラザカマルシェ」でも見かけたスコーンのお店を見つけました。こちらのお店は、それ以前もどこかのイベントで見たことがあるので、さすがに今回はちょっと購入してみようと思い、お店の方に声かけました。







前に見かけたときに気になっていた
 チョコレート 270円
の一点決め打ちです。
プレートを見ると「濃厚餡チョコレートの甘さが特徴。暑い日は冷蔵庫で冷やして。寒い日は温めて食べるのもお薦めです」と書いてありました。
お店の場所を聞いたところ、中部商業の横通り(沖縄そば屋やパン屋がある琉大に向かう通り)でダイニングカフェをやっているんだそうです。そちらの方でも焼菓子をテイクアウト販売しているんだとか・・
会社に持ち帰って、さっそく、おやつとして食べてみました。

袋を開封すると、スコーンの中にクリームが挟まっています。
それは生クリームとクリームチーズを混ぜ合わせたクリームで独特な甘みとクリームチーズの癖のある味が混合して、意外と美味しいです。そしてスコーン自体が柔らかくてしっとりしているんです。
かなり独特なスコーンで、これ「病み付き」になるような美味しさがあります。
普通とはかなり違いますね。我が家や妻子ともにスコーンを手作りしますが、どうやったらこんなにしっとりしたスコーンができるのか興味津々ですよ(笑)
お店のInstagramをチェックすると、この後もイベント出店が続くようなので、どこかのイベントで見かけたらほかのスコーンも購入してみようと思いましたよ!
ご馳走様でした!!!

宜野湾市志真志4-32-13


行ってみたかったうるま市役所近くのパン屋さんは超ソフト系だった❗・・・3丁目のパン屋さん(みどり町)

2022年05月28日 | うるま食べ歩き

県内至る所のパン屋を訪問しまくっているnobutaでも、なかなか行く機会がない「旧具志川市」にあるパン屋さんは未訪問が数店舗存在しています。
この日は、久々にうるま市役所近くを車で通ったので、前から行きたいと思っていた「3丁目のパン屋さん」に立ち寄ってみました。もちろん、時間は午後2時過ぎだったため、ほとんどのパンは売り切れ状態でしたけどね(涙)



既に売り切れたパンの表札が壁に貼ってあったので、それを確認すると40種類近くは売り切れてますね。
店頭に並んでいたのは、バケットや総菜パン、チーズフランスなど10種類程度。
お店のお姉さんと話すと、概ねオープンから午前11時までにすべてのパンが出揃うそうですので、訪問するのであれば「午前中」が鉄板ということになりますね。ちゃんとメモっときましょう。









さて、数少ない中、nobutaが選んだのは、当然のことながらバケット好きなので
 バケット 180円(以下税抜き価格)
を最初に選んで斜め2センチにカットして貰いました。見るからにソフト系のバケットでしたのでハード系信奉者のnobutaの口にはマッチしませんが、まずは食べてみないといけませんもんね。

その他、
 明太子フランス 150円
 チーズフランス 150円
 イベリコサンド 180円
を購入し、チーズフランスは妻へのお土産ということで、明太子フランスを夜食、イベリコサンドを3時のおやつとして胃袋に収めました。





明太子フランスもバケットもやはりしっかりとしたソフト系でしたが、スカスカな生地のソフト系とは異なり濃密な生地で、バケットはなかなか味わい深くて美味しく頂くことができましたよ。

そして得出しすべきは、「イベリコサンド」ですね。
最初の写真がそれなんですが、このイベリコ豚のぶっとさ味わい深さで180円とは見事な営業努力の賜物ですよ(笑)
これからすると
 しまうたソーセージ
 ソーセージとバジルソーセージを味わって食べるパン
などは食べてみたいですね。
ご馳走様でした!! 

うるま市みどり町3-1-2