nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

令和4年最後のランチはハイコスパフレンチランチで完璧クオリティ❗・・・onde(壺川)

2023年04月05日 | 那覇食べ歩き

大晦日は年越しそばやオードブルで過ごすため、ランチ食べ歩きのラストは毎年12月30日になります。



令和4年のラストを飾るお店をどこにすべきか悩んでいたクリスマス頃、秋にオープンした壷川のカジュアルフレンチ「Onde」がInstagramで年末の予約状況を報告してたんです。それを読むと30日のランチはまだまだ空きがあるとのこと・・こちらのフレンチランチはハイクオリティでハイコスパなので、未だ未訪問の妻子を連れて行くことに決めました。
実際、当日訪問すると満員御礼となっていましたので、オープンから数か月しか経過してないのに認知度が抜群なのが分かりますね。



さて、こちらのランチは、
 スペシャリテ アーサと玉葱のプリン
 メイン
 自家製パン
で1,200円という内容になります。
それにデザートの「水チョコ」350円を加えるかどうかというところですが、スペシャリテとデザートは前回レビューしてますので今回は割愛します。



メインは、ジビエ、牛豚鶏の6種類があり、
 鶏モモ肉のソテー、ローストパプリカのソース
 鹿肉とピスタチオのパイ包み焼き、マスタード
 豚肩ロースのロースト、パッションフルーツとバルサミコソース
 仔羊ランプのロースト、アプリコットのソース(+500円)
 鴨胸肉のロースト、木苺とバルサミコのソース(+800円)
 牛ハラミステーキ、炭の香り(+300円)
となっています。
前回は、鹿肉とピスタチオのパイ包み焼きを食べたのですが、その美味しさに感嘆!!!
妻にもラインで速報していたので、妻はパイ包み焼きを食べる気満々でした。
長女は鶏モモ肉、nobutaは牛ハラミを選択しました。



パイ包み焼きは、ま~凄くお洒落なんですが、かなりのボリューム。妻は一人で完食することができず、長女にお裾分けしてました。
鶏モモ肉も牛ハラミも共に美味しいんですが、鶏モモ肉はボリュームも満点。これはお薦めですね!!!





後、仔羊、豚、鴨を食べてませんので、年明けの早い時期に再訪してそれぞれ挑戦してみたいところです。
いずれにせよ、お店の外観、内観やスタッフの接客もとても良いので、金額的にはカジュアルフレンチですけど、内容的には1,200円という安さは罪だと思いますよ(笑)
たぶん、ランチ予約が数か月待ちっていう日も近いような気がしますね。
ご馳走様でした!!!!!

那覇市壺川3-3-3