nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

この価格帯でクラフトビールを販売するブルワリーが県内に生まれて本当に嬉しい❗❗❗・・・島国ブルワリー(うるま高江洲)

2024年07月27日 | お酒

昨年秋口に、うるま市にもクラフトビールの醸造所がオープンしました。
Instagramで醸造所を造っている過程からチェックしていたので、飲んでみたいと思っていたんです。
正直、本島南部民がうるま市でクラフトビールを飲むことなんてほぼ有りえませんから、春のハイサイビアフェスに出店してくれないかなぁ~(笑)



そんな想いを描いたまま、年明けの1月末の週末、うるまのジャスコでうるま市産業まつりが開催されので、立ち寄ったところ、その島国ブルワリーさんを発見したんです。
そして、ボトルの値段を見て感動❗❗❗❗❗
なんと、5種類のうち3種類は500円(残りは800円)なんです❗
これは凄いですよ❗
設備投資が大変なので、新興のクラフトビール屋は、1,000円前後。
クラフトビールと言われる前の地ビール時代とは、雲泥の差があるので、躊躇しちゃうんですよね。
しかも、この日は、恩納村産業まつり会場でも初めて見るクラフトビールがボトル1,100円超だったのもあり、島国ブルワリーさんの価格が『安い』❗❗❗素晴らしい❗❗❗と思ったんです(笑)

さて、味の方はどうでしょうか。
楽しみですね~
と、後日、自宅で焼肉した夜に購入した4種類を飲んでみましたよ。







STOUTが一番うまいと言いたいところですが、甲乙つけがたい。
全て旨い❗❗❗❗❗
見事過ぎですね~
これ人気出ると思います(笑)

【後日談】
わかった事ですがイベント価格だったそうで、800円なんだそうです(笑)
それでもお手頃ですね❗



小禄バイパスに昔からある老舗の宮古そば・・・宮ら美(具志)

2024年07月27日 | 那覇食べ歩き

那覇市は国場川から南側、那覇空港や小禄、豊見城市辺りに昔からある宮古そば屋さんは、具志の『宮ら美』、那覇西の『うるかそば』、真玉橋の『ひらら』の3店舗。3店舗とも健在なのが凄いですね(笑)
nobutaが若かりし頃は、営業で外回りだったので、ランチは昔ながらの定食屋やそば屋が多く、この3店舗も利用してましたが、宮古そばは『ひらら』に行くことが多く、『宮ら美』さんは長らく訪問していませんでした。
具志から近い与根、名嘉地に8年も住んでいたのに訪問しておらず、近ければ何時でも行けると思って行かずじまいになるという悪循環にハマってましたね(^_^;)
間もなく、長く住んだ名嘉地から引っ越すので、今、行かなければヤバいと思い、とある祝日にぶらっと立ち寄ってみました。
歩いて行けるんですよね~

さて、沖縄本島に宮古そば専門店は少ないので、宮古島への旅程がない場合で、本島で食べたいと思うなら、那覇空港からレンタカーを借り受ける際、返納する際がロジ的にはベスト。そうなるとレンタカー会社が乱立する豊見城市、那覇市具志となり、そこにある宮古そば専門店は、自ずと『宮ら美』となります(まぁ~『うるかそば』も範囲内かな)。
こちらの宮古そばは、今でも並価格が750円です。
店内は、外観以上に広くて、テーブル4卓、座卓7卓とカウンター数席。家族連れで結構賑わってます。
定食系もありますが、だいたい1,000円前後の価格です。



宮古そば麺はかなり細麺です。
三枚肉の味付けは好きですけど、かなり硬め。
nobutaの好みとは異なりますけど、ラーメンと同じように麺類の好みは人それぞれですからね~
最初に書いた老舗宮古そば3店舗を制覇して、宮古そばの好みを確かめるのがベストかも(笑)
ご馳走様でした。

那覇市具志3-24-18