武遊伝~リスタート編~

FKさんの想いを勝手に引き継ぐべく、再スタート。クヨクヨしてても始まらない。あの人の分まで楽しさ追究して、青い空探しに!

大分県民の森MTB1コース 第1回走行記録会_案内

2022年02月26日 | 大分県民の森MTB

開催日:2月26日(土): 試走日、2月27日(日):記録会当日

 

場 所 :大分県民の森MTB1コース

    (受付・本部は大分県県民の森管理事務所横)

 

駐車場 :

     26日:大分県民の森管理事務所 その周辺路側帯

     27日:【県外者用】大分県民の森管理事務所 下の路側帯 

          https://goo.gl/maps/x2wiyZwTMpc9n6Xp9

        【県内者用】大平神社前公園(パン工房 エトワルETOILE 先右折奥)

          https://goo.gl/maps/rdCp2JuEY1c3uepR9

        ※変更あり(こちらで連絡します)

       

 

時 間 :(下記参照)

 

記録項目:大分県民の森MTB①コースを使い、設定されたスタートとゴール間のタイムトライアル形式です。

     エントリーされたライダーの出走間隔を1分間で設定し、一人ずつ走行します。

     スタートまでは各自で移動をお願いします(交通の妨げにならないようにトランポ可能です)。

     ダウンヒル競技に近い形式となりますので、安全に留意された装備、スキルでの走行お願いします。

 

参加費:¥500(受付にてお支払いください。お釣りがないようにお願いします。両日参加でも、1日参加でも¥500です。)

 

[主催]team Azul                           [後催]県民の森管理事務所

[協力]allwaysbicycles(オールウェイズバイシクルズ)

 

 

《タイムテーブル》

 

【2月26日(土)】

 

08:30~     コース設定(コース内で作業をしていますので、ライダーは注意しながら走行可)

12:30~16:00  受付・試走(管理事務所横本部)

16:00~     (コースチェック:スタッフのみ)

 

 

【2月27日(日)】

 

8:00~10:00   受付・試走(この時間内に受付をすませてください)

10:15~      走行記録会の説明(管理事務所横本部)

11:00〜     コースクローズ

11:30~     記録会スタート

12:30~     記録会終了(順次繰り上げあり)

13:00~     結果発表・表彰式

 

注意事項

 

■下記の申込規約に同意の上、大会申込をお願いします。

 

1.自己都合による申込後の種目変更・キャンセル・権利譲渡・名義変更はできません。過剰入金・重複入金の返金はいたしません。

2.地震・風水害・降雪・事件・事故・疫病等により、開催縮小・中止を判断することがあります。主催者の責によらない事由による中止の場合、参加料の返金はいたしません。

3.心疾患・疾病等なく、健康に留意し、十分なトレーニングをして大会に臨んでください。傷病、事故、紛失等に対し、主催者は一切の責任を負いません。

4.主催者の安全管理・大会運営上の指示に従ってください。大会開催  中に競技続行に支障があると判断された場合、記録会を中止を指示することがあります。

5.記録会開催中に傷病が発生した場合、応急手当を受けることをご了

  承ください。その方法、経過等について、主催者は責任を負いません。

6.記録会開催中の事故・傷病への補償は大会側が加入した保険の範囲内であることを了承します。

7.私の家族・親族、保護者(参加者が未成年の場合)は、本記録会への参加を承諾しています。

8.氏名・年齢・性別等の虚偽申告、申込者本人以外の出場(代理出走)は禁止です。また虚偽申告者・代理出走者について、救護・返金等一切の責任を負いかねます。

9.記録会の映像・写真・記事・記録等(において氏名・年齢・性別・記録・肖像等の個人情報)が新聞・テレビ・雑誌・インターネット・パンフレット等に報道・掲載・利用されることを承諾します。また、その掲載権・使用権は主催者に属します。

 

※ 大分県県民の森MTBコースは事前に登録が必要となっております。早めに大分県民の森管理事務所まで問い合わせて、事前に登録を済ませてください。

(https://oita-kenmori.jp/2021/09/26/4108/)

 

※ 27日(日)は『しいたけ駒打ち教室』が管理事務所前で実施予定ですが、交通安全・マナーに留意して、管理棟周辺の移動やトイレの利用を心がけてください。

(https://oita-kenmori.jp/2022/01/20/4275/)

 

※ 運営の都合上、エントリー数が多い場合は、エントリー制限をさせていただく場合があります。


記録会準備の巻

2022年02月20日 | 大分県民の森MTB





昨日は、生憎の雨な1日。

来週末の詰めで、管理事務所にて打ち合わせ。

競技会でなく、記録会、走行会の位置付けですが、タイムトライアルなので、やはり参加されるライダーさんたちにはリザルトで残念な気持ちにはさせたくない。

1人で考えても、やはり、複数の頭があってこそ、こういうイベントの運営のなせる技だなと改めて感心。

繋がってくれている方々に感謝ですね。

小一時間ほど、色んなことが確認できました。

いよいよ来週末に向けて、なんですが、結構やり残しはあると確認できて、ちょいアセ。






ゴール地点から程なく行けるパン屋さん、パン工房エトワルさんに、来週末にイベントをすることを告げ、さらに、参加されるライダーさんたちに告知してもいいかの確認で、快諾。

ぜひ、来週、お越しの際には、お立ち寄りください。

ゴールから自転車で5分とかかりません。

さてさて、今日は・・・




晴れ予報じゃなかったかな!?

県民の森に着くと、結構吹雪いてて、びっくり。

まぁ、それでもコースレイアウトしとかないと。






最初は、スタート地点の設定。

軽く表面の落ち葉をのけて、目印となるクヌギにビニールテープを巻き巻き。






お次は、ゴール地点へ移動し、ここからコースチェックとレイアウトへ。






スタート入り口の掲示にもありましたが、ご丁寧に来週末の告知をしていただいております。

当日は、コースクローズして走れますよ!!






気になっていたバーム中心に位置している岩。

KUMAでコンコンついてみると、ぐらついているので撤去させていただきました。

基本、手を加えてはいけないのですが、危険と判断されるものは許可を得て、除去させていただいています。

結構、骨が折れました(^_^;)








今回のレイアウトは、僕で決定して良いとのことで、色んなこれまでの経験を想い出しながら、設定していきます。

走らなくても、これはこれで楽しいもんですね。




森の中は、雪が残っていまして、それはそれで普段と違う姿に癒されながらスタートまで進みませす。

思いのほか、綺麗な状態。






次第に天候も回復し、太陽の光も差し込むいい感じ。

スタート地点に到着。

大きな崩落、倒木などなく、スムーズに進められました。

あとは・・・。




微妙な天気予報(来週末)が好転してくれるのを待つのみです!!








僕の幹。

2022年02月13日 | 大分県民の森MTB
3連休初日は…




またまた県民の森の、とある下見。

この日は理事長さんからのお声がかかりっての下見。

まあまあの緊張感の元、下見。








改めて、というか初めて歩きましたが、結構、大分県も頑張っていろんなことしてるんだ、と再確認された次第ですが、ぶっちゃけいうと、『活用下手』なんだなということも再確認させられました。

まぁ、でも、このタイミングで、そのイマイチな素材を、爆弾的に売り出すことまでせずとも、安定して永続的に活用できる場所になればいいな、と思いながら、あれやこれやとやり取りしながらハイク、ハイク。




今回の下見も、この人抜きには語れません。

理事長がいるということで、緊張が伝わってきます。

そんな中…












これは、別に参勤交代で使われた場所とかでなくて、ハイキング道を整備するための作業道路らしいのですが、この場所からでる平たい岩を利用して、敷き詰めた、パヴェらしいです。

これは、かな〜リ魅力的な場所なんですが、基本はMTBは走行不可ということ。

うーん、残念。

でも、今後の展望によっては…。




最後は、今年の植樹祭に合わせたイベント開催予定地の下見。

ここは南斜面で、晴れていれば暖かく、明るい場所。

高低差も少なく老若男女、誰でも楽しめそうなロケーション。

ここはあまり活用されていないので、MTB「用」としての展望も期待できそうな感触だそうで…。




下見を終えて一旦帰宅。

その後、豚喝ライドを目的に、その脚で管理事務所まで。

いつものK津さんと少し詰めた話を。

またまた一歩前進となりました。

さて、慌てず、着実に、進めていきたいと再確認できました。



MTBコース下見兼整備な日

2022年01月29日 | 大分県民の森MTB



政府や国家が伝えてくる「嘘」なんて、なんちゃない私ですが、ある意味、そいつらの僕的な思考にどっぷり汚染されている嫁さんには頭が上がらないという、この皮肉な現実。

でも、惚れたはれが運の尽き、とはよくいったもので、侍の本文は裏切らない、ですので、土曜日の予定は嫁の仰せのままにです。

ごめんね、二輪斎殿😭 

予定通りの整形外科の診察を、ちょいイラッとさせられながらも早く終了。




6時半に予約取りに行って、2番手とは!!

あっさり診察は終わり、帰宅。

それから・・・。

そうだ、1ヶ月後の記録会の準備をしようということで、下見&整備へ、県民の森へ!!




今日は上から入ろう、ということでスタート地点に到着すると、顔馴染みの方達が。

毎週末のペースで来られているようで、いい感じですね。








11時過ぎに早めのお昼でカーボローディング。

先日、山本父ちゃんよりいただいた(購入ですよ)、KUMAを携えて。






走行記録会当日をイメージして、まずはスタート地点の設定。

入口すぐ、小高い部分があるので、そこからスタートにしようと考えています。

とりあえず、ポイントとなるところには、黄色のビニールテープでポイントしてきました。












コース中盤あたりのプチロックセクションですが、次回は、スタッフさんとこのセクションのコース設定を話し合おうと思います。

僕だけですると、変態化してしまいそうなので。






新しくできた枝ルートを採用しようと考えています。

こっちの方が危険度は低そうなので。




こちらも新ルートを。左側のルートだと滑落しそうな。




昼からは12度ほどということでしたが、山ん中は結構熱くなりました、まぁ、作業してますからね。






ゴールは、この場所にしようと思います。

最終コーナー、左コーナー抜けて直ぐですが、ここが計測するにもハンドル投げるにも、いい場所ではないかと。

この掲示の真向かいが・・・




アウトドア据えて、真正面を通過する選手計測がしやすそうなので。




ゴール地点付近では、業者さんが墓周りの雑木の伐採作業中でした。

ということは・・・。




クヌギとカシノキっぽいやつだったので、貰えないかと交渉すると、地権者さんも現れて、交渉成立😊

今日は薪も収穫できることとなりました。






復路につこうとゴール地点先を確認すると、イーノ氏の仕業だと思われる、堀くり返し状態。

ここも補修しないとですな。






20年ちょっと前に見つけて、開拓したルートですが、改めていいルートですわ。






色んな可能性があるところだけど、ある程度の制約も多い場所。だからこそいいのかも。




少しずつ、MTBのスピードと身体の反応がリンクしづらくなってきていることを憂うことなくシフトできそうな瞬間を感じられた3時間弱でした。

さ〜て、次回は、枯れ木、懸木の一斉除去作業を仕組もうかと思います。



大分県民の森MTBコース開設にあたって(その他のトレイルで頑張っている皆さんへ)

2022年01月17日 | 大分県民の森MTB

(ちょっと長くなるけど、頑張って読んでください)

 

県民の森とその他のトレイル(MTB絡みの)との違い

 

いい機会なので、改めて伝えさせていただくと、

 

県民の森の管理主体は「大分県行政」で、その他のトレイル(今回は、三重町のトレイルと絞って、以下、トレイルと表記します)の管理主体は「地主」です。

 

県民の森とのやり取りで、確認できたことは、「ボランティア整備でも、必ず管理事務所を通してください」ということです。

 

県民の森さんとの付き合いの中で、付き合いを続けていくことで、理解できてきたことで、「県民の森はその名の通り、大分全県民の共有財産なので、イチ個人が勝手にあれやこれやできない」ということです。

 

改めて気づかされたことで、確かに「MTBの為だけの場所じゃないよな」と。

 

 

それから、僕がやって来たこと、やっていかなくちゃいけないことは、

 

 整備に入る日は事前に、もしくは当日管理事務所に行って、整備をする旨を伝え、可能であれば「○○のとこの腕の太さくらいの雑木を伐りたいのですが」とかなり細かい部分まで伝えます。

 その時、必ずといって確認されたことが、「杉の木じゃないですよね?檜じゃないですよね??」という内容で、杉、檜は財産材に当たるので、基本的には伐ったらいけないものなので。

 で、併せて直径○○㎝を越える雑木でも、勝手に伐ってはいけないことになっています。我が家は薪を必要としているので、伐った木を貰えないかといった時も、県民の共有財産なので、一個人には勝手には渡されないと言われたほどです。

 

 また、 今やり取りしている県民の森のマネージャーの川津さんはしっかりしたかたで、MTBについても理解が高い方です。上の内容ですが、川津さんは、何かあればMTBコースを歩いてくれていて、どこそこの木を伐りたいとの旨を伝えても、すぐに「あそこの木ですかね」と頭の中にコース内の状況がたたきこまれているほどです。

 なので、めんどくさいと言えばめんどくさいのですが、でも、それだけしっかり自分の務めを果たし、また、MTBを追い出すどころか、ぜひ、いい形で活用してほしいという方向性なのでご理解ください。

 

 一度、整備に入り、コース内にバンクをつけてしまったことがあって、それはやめてくださいと言われました

 また、落ち葉を除けるのも、今、正直なところ検討中でもあります。

 

 それだけデリケートな場所なんですが、でも、MTB走ってもいいよとなっていることに大きな意義があると考えています。

 

 そんなこともあり、これから僕がやって行かなくちゃならないことは、県民の森を基本として、トレイルの旨味を存分に引き出してもらえるお手伝いを出来たらと思っています。

 

 一応、勝手ながら県民の森MTBコース立ち上げに関わらせてもらったものとして改めて伝えさせていただきました。