大工さんがいる時間に行くことができました。
土間の壁板を貼っている最中でしたが、(゜Д゜)!!
単に、杉板を打ち付けるだけではなかったのです!!
分かるでしょうか!?
板の両端を少し薄くし、波打たせて製材をしてもらっております。
コレを左右からはめ込んでいくカタチで合わせていきます。
壁に留めるときは、赤丸中のホッチキスのような針で留めておきます。
裏側(表になる方)には、端に行くにつれて落ち込んでいくカタチで製材されているので・・・。
つなぎ目が↑の様になっていきます。
土間は、湯布珪藻土を塗らずに、杉板の貼りっぱなしにするのですが、まさか、こんな仕様にしていただけるとはっ!!
さらにっ!!
分かりますか、何が言いたいかっ!!
一枚おきに、均等な割合で板が継がれています。
この辺りは、まさにセンス、こだわり、業、腕・・・。
とにかく、『美』を忘れない職人さんのすばらしさですね!!
この部屋で自転車をいじったり、チェンソーをいじる日が来るのが待ち遠しいです(^.^)
後は・・・。
バスも入ってました(^.^)
あぁ、楽しいわぁ、退勤後!!