今回の薪取りで大失敗をしてしまった。
簡単に言うと、『ねこばば』してしまった状態。
完璧に情報の勘違い。
他者が倒していた木をさばいてしまった状態だ。
しかも、お世話になっている人のものに手を出してしまった状態なので、なおさらひどい。
先ほどお詫びの電話をしたが、逆にショックを与えてしまった結果になり、本当に弁解の余地もない。
今回は薪を集める上でのマナー。
そして、『薪』に対する自分の『在り方』を改めて考えさせられる機会となった。
やはり、私達が頂いているものは、何かしらの犠牲の上に成り立っているという感謝の気持ちを忘れてはいけないと実感した次第だ。
薪は薪として存在しているわけではなく、自然の中に木々として存在している。
その事をよく鑑みて、これ以降の薪集めに勤しみたいと悔い改めたい。