クヌギ、カシは薪の世界で言えば、ある意味ブランド品。
火力が全然違いますし、何せ、樹自体が重い(^0^;)
しかし、そればかりが集まるわけでもないので、贅沢は言ってられません。
時には伝を頼ってもらい受けるときもあります。
この場合は、伐採済みなので、後は玉切りするだけという感じで、結構、よいペースではかどります。
せっかく貰える物ですから、あんまりえり好みはできません。
まぁ、単純に自分らで伐採するのもいいのですが、こういう「伝」が案外いいものなんです。
異業種の方との交流は、自分を凝り固まらせない良いエキスとなります。
たまに、薪以外のお宝も手にすることもあったりして(*^_^*)
これなんか、素人ではとうてい手が出せるような代物ではない、カシ。
薪と言うよりも、薪割り台に欲しい大きさ。
こんなんが庭にドカーンってあったら、格好いいだろうなぁ・・・なんて妄想に耽りながら作業するんです。
チェンソー屋に寄れば、こんなものも頂けますしね。
いやはや、つながりって大事だねってことなんです。
たかが薪。されど薪なんです。