ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(5/6)1

2022-05-17 15:05:00 | メディア
この放送日は、甲斐さんのビルボードライブ&ブルーノートツアー2022が開幕した翌日で
奥さんが、パネルプレゼントの抽選券を入手するため
これ幸いと、大阪3DAYSのオフ日に急用が出来た体で4連休を取り、上京した日です(笑)

もっとも収録は4月末…といっても、そのビルボツアーやベストアルバムのプロモーション
それに、ツアーのリハーサルなど予定がぎっしりでいらしたのか?
メール募集の〆切が4月18日になっていたので
通常の収録日よりは、やや早めだったんじゃないかと…?

で、甲斐さんのオープニングトークは…「えー、まあ、もと…4月の7日にですね
えー、某『セイヤング』っていう番組で、あのー、それ元々…
あの…いつもアシスタントっていうんじゃないと思うけども
ラブリーパートナーっていう…松藤っていう甲斐バンドのドラムが一緒なんですけど

ナンかね、そん時だけナンか『関西でライブがあるの』とか言って
ナンか、アヤシイんですけど、アイツは…『ラブリーパートナー、違う人でやって』って…
阿川(佐和子)さんが快くですね、えー、引き受けてくれて…
で、阿川さんは、もう昔から…まあ、それなりには知ってるんですけど

あの人…『TVタックル』とか、まあ例えば、あの…週刊文春の『阿川対談』とか
そういう、その…自分が、こう…回さなきゃいけない時は
非常に沈着冷静でですね、抑えも利いてるんですけど
片や、急にゲスト側に回るとですね、トンでもなくヤンチャになるっていう人で
あの…悪い目をして、悪い顔で、回す人をイジるっていうか
そういう非常にですね、ナンかこう…『ナンで!?』っていう(感じになられる)…

こないだも、あの…その番組で、冒頭に僕ね
『そういえば、鼻唄好きだよね、阿川さんは…』って言っちゃったもんだから
ナンか、そのキャラを演じなきゃいけないと思ったのか?判んないけど
僕が喋ってる間、ずっと鼻唄ちっちゃく歌ってるっていうですね

それ、あのー、他の人からしたら、そんなに阿川さん…
もちろん、阿川さん有名ですけど、そんな阿川さんの普段は知らない訳だから
『どうしたの!?この人…』っていう感じなんでしょうけど
イヤ、でも、あとで知り合いに訊いたら、みんな『ムチャムチャ面白かったね』って言って
『あっ!これ、面白いんだ(笑)』と思って…えー、僕の友人数人が言ってました(笑)」

…って、もしかしたら、阿川さんの鼻唄に翻弄されながら?(笑)
ナンとか、1時間の生放送を進行なさろうとする
いわば、レアな甲斐さんが「ムチャムチャ面白かった」んじゃないかと…?(笑)

まあ、憧れのジュリー・アンドリュースと「阿川対談」でお会いになった際に
「私がどれほど好きかっていうことをアピールしたくて、7曲くらい歌ったの」という話を
和田誠さんになさったら「阿川佐和子は、ジュリー・アンドリュースに『Enough』と言われた」
…と、エッセイに書かれたと明かされてましたし(笑)
ナカナカ「操縦」が難しい方なような気が…?(失礼!)

ともあれ…「あと、あの…14日、4月の14日…『TOKYO SPEAKEASY』ですね
えー、まっ、以前、あの…船越英一郎さんと…船越さんから呼ばれて、僕、出たんですけど
今度は、まっ、僕が誰かを呼ぶっていうことで
えー、高橋克実くんにお願いしたんですけど…克実くんにお願いする時に…(笑)
えーと…『セールスマンの死』っていう、ナンかパルコ劇場でやってるんですけど…

えー、僕…あっ!今これ、収録してる今日は、4月19日…
あっ!4月19日!松藤の誕生日、ヤな感じだなあ!えー、…っていう4月19日で
段田くん…段田安則くんが、えー、主役の『セールスマンの死
それに、克実くんも出てて…っていうのがあって、もう先にチラシ貰ってる訳ですよ、僕は…

で、チラシ貰ってて、今回はまあコロナっていう…まっ、まん延防止とかって…
あったみたいなんで、あの…昼間の方が多いんですよ、公演が…
で、夜(公演)は、あのー、ちょっと少なくて…
『ここの…ここの週の4日間から5日間は、絶対大丈夫だと…(笑)
夜の公演も1回か2回しか入ってないし、オマケに週の頭は休み
月曜日休みだったら、絶対大丈夫だな』っていう風に

えー、全部…えー、スケジュールを頭ん中で押さえといて、電話したんですよ、僕…
『克実くん、出ない?』って言って…(笑)
『甲斐さん、そういうの…番組は船越さんでしょ?やっぱり…』って言うんですけど
『違うんだよ、前回、船越さんから呼ばれて、それ、出てるんで
船越さんとは、俺、もうやれないんだよね』って言ったら『そうかあ…』…
で…『オマケにさあ、スケジュール全部、こう大丈夫だよね?(笑)』

もう、ナンての?人間として、非の打ち所のないサイテーなヤツっていう…(笑)
それ、マネージャーもそこまで押さえないからね、フツー
えー、…っていう、もう完全に断れない図式が出来上がってて…(笑)
オマケに、僕、あのー、12時からだと思ってたんですよ(その)番組…したら、ホントは1時だった…
だからもう、12時半過ぎくらいに入んなきゃいけない訳じゃないですか、1時から(始まるから)

で、オマケにですね、えー、まっ、こう言っちゃナンなんですけど
ギャラとは言えないギャラで…で、もう申し訳ないんですけど、番組の方に…(笑)
でも、しょうがないから、4日か5日前にメール打って(貰って?(笑))
あのー『騙したみたいな形でホントにゴメンなさい、申し訳ない』って言って…(笑)
で、あの…『当日、盛り上がるように頑張ります!』って、メール打ってですね

したら、もうちゃんと『イヤイヤ、トンでもない!』
あのー『ホントにご丁寧に…』みたいな…まっ、メール返って来たんで…
えー、でも、ナンか非常に…ナカナカ『SPEAKEASY』イイ感じ、ね?
言われたんで、良かった!良かった!ということで…
で、オマケに、あのー、高橋克実と僕しかいないのに
段田安則がまるでそこにいるかのように、延々、段田くんの話をするっていう…(笑)

その…あの…昔、もう何年前だ?10年くらい前に、あまりに…
ホントにスゴいんで(段田さんの演技が)上手くて、ヤバいんで(笑)
僕が、そのあと…芝居がハネて克実くんと2人でメシ屋に行って
段田…フツー、段田くん、メシ(打ち上げ)めったに来ないんですけど
僕が(芝居を観に)行った時は、絶対来てくれるんですよ

そいで、段田くんが(お店に)着く前に、2人で『ヤバいよね、今日で芝居もやっぱり』って言って
『これはもう「サー」の称号を与えた方がいい』って言って
えー『サー・段田安則』(笑)って言ってて
その時から僕らは『サー・段田』『サー・段田』って、ずっと言ってるんですけど(笑)
えー、まあ、そういう話をしつつね、非常にこう…盛り上がって
良かった!良かった!ということでした、ハイ」

…という風に、ビルボードツアー大阪公演でも触れられていた
というか、こちらで話されたようなことを、かいつまんでMCネタになさっていた訳ですが…
克実さんへの詰め寄り方?(笑)が「狙った獲物は逃さない」凄腕ハンターみたいですね?(笑)

インターバルを挟んで、ジングルが鳴り終わると、いきなり曲が流れ始め
そのイントロをバックに「『LEGENDS・甲斐よしひろ BEAT HARDWORK』!
まずは、えー、発売したばかりのね、4月の27日…
えー、僕のソロワークとKAIFIVEの…えー、まあ、ベストアルバム
『FLASH BACK』から1曲聴いて下さい」と甲斐さん

KAIFIVEの「ラヴ・ジャック」をおかけになったあと…
「ハイ、ということで…これは、KAIFIVEの2弾目のシングルということですね
『ラヴ・ジャック』ねぇ?良い音です!ハイ
ジョン・デイヴィスっていう、今、ロンドンで一番良い…
ツェッペリンとかやってる…ツェッペリンBOXとかをやってる人ですよね
えー、そのデジタルマスタリング・エンジニアがですね、えー、やってくれた
良い…ナカナカ良い音ですね、ハイ」と話され
その出来映えに満足なさっているご様子でした
コメント
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