ついにビルボードツアーが開幕し、まだコーフン冷めやらぬまま
奥さんは、タワーレコード新宿店のパネル展に出かけて行きました(笑)
「いくらクジ運が悪いとはいえ、買わないクジは当たりようがない!(笑)」と
パネルプレゼントの抽選券ゲットのため上京を決めたものの
パネル展初日にタワレコへ行った甲斐友さん達からは
大々的にスペースを取って開催されてる訳じゃなかった旨の報告や
店員さんが「朝からかなり売れてます」と、おっしゃった通り
甲斐さんのソロ35周年記念ベストアルバム「FLASH BACK」は完売していたことや
パネル当選者は10名であることなどを知らせて貰い
「倍率高そうだなあ…」と凹み気味(苦笑)…って
当選確率を上げるため、ホントに爆買いするんじゃ…?(笑)
イヤ、それより何より、肝心のブツがなかったらどうするつもりなんでしょ?(苦笑)
まあ、それはともかく…
今回のビルボードツアーは、甲斐バンドではなく、3年ぶりの「甲斐よしひろバンド」…
それも、ビルボツアーのBOXセットがリリースされ、ある種の「区切り」がついたあとですし
甲斐さんご自身による「新展開」を予感させるお言葉もありましたし
奥さんの期待は、否が応でも高まっていたんですが
やはり、甲斐さんは、ベストアルバム発売とビルボツアーという
2つのプロモーションを精力的にこなされていて
ツアーの内容に関しては「FLASH BACK」に収録されているナンバーを中心に…
ということ以上の情報といえば、山田拓斗さんのライブに行った甲斐友さんから聞いた
「セットリストは決まって来たけど、リハーサルはまだらしい」っていうことだけで
…って、これは時期的に「えっ!?大丈夫なの?間に合うのかな?」との不安をもたらし(汗)
ツアーメンバーの皆さんのツイートに注目していた奥さん
すると、その数日後に、鈴木健太さんの…「信頼されることは、いちばんの活力源
信頼に応えるために人は頑張る でもその信頼を得るためには努力が要る
技術やら何やらと同じくらいコミュニケーションが大事
人との良好な関係のためには努力が不可欠 苦手で片付けちゃいけない」との呟きを見つけ
「もしかしたら、甲斐さんからまた何か無理難題を持ちかけられたのかなあ?(笑)」
…と思えば、そういう意味に受け取れる?(笑)内容に「ん?」と思っていたら
そのあとに「寝酒~」とのツイートと「JAMESON」のボトルの写真が…?
これは、アノお方御用達の銘柄ですし「やっとリハ始まったみたいだね(笑)」と一安心(笑)
そして、4月30日に再び鈴木さんが「黄金週間ですね!
毎年恒例のツアー 昨年一昨年は甲斐バンドでしたが
今年はまた甲斐さんソロでのベリースリリングな小編成ツアー
アンサンブルも段々煮詰まってきて良い感じで明日の最終リハへ!」と明かされ
翌5月1日には…「Billboard Live&Bottom Line 2022ツアー最終リハでした
プロジェクト立ち上げから参加し続けて8年目
スタッフの皆さんとも冗談が言えるようになりました
甲斐さんのファンの方もそろそろ認めてくれたかな(笑)?
内容は超シビア。ピリリとしながらも楽しい!」とアップなさっているのを拝見して
「イヤイヤ、そもそも健太くんがいなかったらこのシリーズ始まってないでしょ?(笑)」と奥さん(笑)
そういえば、このビルボツアーが始まった2015年の初日には
鈴木さんが普段接しておられるニコルズファンの皆さんとは世代の違う甲斐さんファンは
「お父さんお母さんでもおかしくないもんね?」とか
「一体どんな風に見えるんだろ?(苦笑)」と気にしたり
鈴木さんの緊張でガチガチになっていらっしゃるご様子に
それこそ「母」の如く(笑)祈るような気持ちで、そのプレイを見守ったと言ってたなあと…(笑)
でも、それは初日の1stステージだけのことで
2ndステージでは、かなり落ち着いて来られたらしく
次の東京公演では、すっかりこのビルボードライブの空気に馴染んでいらしたそうですし
2年目に、鈴木さん以外のメンバーが入れ替わられた際には
「バンマス」の風格さえ感じられるほどだったみたいだし
3年目には、最も緊張が高まるであろうツアー初日のオープニング曲を弾き始められる前に
「ニヤリ」と笑みを浮かべられたというし(笑)
4年目のツアー開幕前のインタビューでは…
「『まあ、見てなさいよ』というくらいの自信はもうあります(笑)
楽しみにしててください」…と話される余裕も見せていらっしゃいましたよね?(笑)
楽しみにしててください」…と話される余裕も見せていらっしゃいましたよね?(笑)
もっとも、甲斐さんの信頼厚いギタリスト・土屋公平さんでさえ
「甲斐さんに『レイン』を弾いて欲しいと言われて、1曲プレイするのと
ツアーメンバーとして、甲斐バンドの曲を弾くことは全く違う
大森さんというリードギタリストの存在感は、きっと非常に大きいと思うし
僕がプレイすることを受け入れて貰えるんだろうか?という不安はあります」
…と悩まれたみたいだから、鈴木さんが、そうお感じになっても不思議じゃないですけど
ビルボツアーに参加された大方の甲斐さんファンの皆さんは
奥さんと同じように思っていらっしゃるんじゃないかと…?
ともあれ…その最終リハに関しては、木村将之さんも「最終リハ終了!
甲斐よしひろ Billboard Live&Bottom Line 2022 今年も頑張ります!」と呟かれ
山田さんは「甲斐よしひろ Billboard Live&Bottom Line 2022 いよいよ始まります!
コロナ禍を経て3年ぶりにバンドメンバーや
ツアーチームの方々と集まることが出来て嬉しい限りです
名古屋と横浜は初めての場所なので楽しみです♪1つ1つ大切に演奏します」
…とツアーメンバーへの復帰を喜んでおられるご様子♪
更に、甲斐さんサイドは「NO WAR!」とのメッセージ入り「レッド・スター」に始まり
「破れたハートを売り物に(ビルボツアー2017)」や「汽笛の響き(ビルボツアー2018)」
「冷血(ビルボツアー2016)」のライブ映像を次々とYouTubeにアップ
もっとも、この中の1本には「ナンで東京は最初から手拍子しないのかなあ?」とブツブツ(苦笑)
別の1本には、自分の姿が映り込んでいるため「見るに堪えない」と目をそらしてました(笑)
ともあれ…「FLASH BACK」の販売先による予約特典の違いや「パネル展」の紹介
ツアーグッズが制作された等のお知らせがあり、いっそう気分が高まって来たトコで
またまた鈴木さんが「明日大阪へ。毎年恒例のGWの大阪滞在の準備
日常だった旅もここ2年ですっかり機会が減り…準備にやたら手間取ってる
勘が鈍って大荷物になっている。大事なものさえ忘れなければいいんだけど」とツイートされ
「私もナンかバタバタしてるよ~!」と奥さん(笑)
そのバタバタ状態のまま、ツアー初日を迎えた訳ですが
まずは、甲斐さんのお出迎えのため、少し早めに出発…というのも
このところJR神戸線は、1週間に10日くらい列車が遅延しており
今や「定刻で動いていたらラッキー♪」と言われるまでに…(笑)
GW真っ只中の駅構内は、さすがの人出だったみたいだけど
奥さんが、そんな人波の中にポッカリ空いた空間に違和感を覚え、よくよく見たら
その空間の中心にいらしたのが、小沢仁志さんだった…という投稿をした年に比べれば
団体の旅行客や外国人旅行者が減っているぶん、若干のゆとりがあったそうです
甲斐友さんと、甲斐さんのラジオで話題になった「『御座候(今川焼)』を差し入れしようか?」
…などと笑いながら、近況を報告し合っていたら
「そろそろ、会場入りしないとヤバくね?」
…って感じの時間になっても、甲斐さんはおみえにならず
その内に自分たちも受付を済ませて、開場前で待機しないといけない時間になり
「今回は前乗りだったのかなあ?」と諦めてビルボ大阪へ移動
あっ!これは、奥さんたちが「自由席」だったためですが、ビルボ大阪の座席表に
「自由席」は、サイドのソファー席もしくはカウンター席になる旨の断り書きがあり
あわよくば(笑)ステージ最前列の左右一番端のテーブル席に着けるかも知れないという期待が
空振りに終わった時のために、一般発売でこの日の2ndステージのテーブル席を確保していた奥さん
その左右端のテーブルがどういう扱いになっているか?ドキドキだったようだけど
初日の朝、ビルボ大阪の座席表がアップされているのを見て愕然…
左右端のテーブルが「自由席」である目印だった赤色が消え、S指定席扱いになっていたらしく
「はあ…見なきゃよかった…」と思いつつ、当日キャンセルは100%返金されないため放置…
そして、初めての「スムースエントリー」を全然スムースじゃなく済ませ(笑)
まずは、指定席の皆さんが入場されるのを見送り
いよいよ、自由席の整理番号が呼ばれ、会場に入ると
ステージに向かって、左端のテーブルは指定席になっていたものの
右端のテーブルと、その後ろのテーブルは自由席だったそうで、心の中でガッツポーズ(笑)
…が、しかし、奥さんの1stステージの整理番号は2番
整理番号1番の方が4人組でいらしたため、右端のテーブルは満員御礼となりましたとさ(笑)
で…その後ろのテーブルにするか?甲斐バンドでのビルボツアーでお世話になった(笑)
下手側のサイドソファー席にするか?で、少し迷ったあと
次のステージも同じレイアウトなら、キャンセルを免れた(笑)2ndステージの整理番号1番で
右端のテーブル席に着けるはずと考え、サイドソファー席を選択
…って、甲斐バンドでのツアーの時は、木村さんの目の前だと思い喜んでいたら
木村さんの立ち位置が、上手側の一番端に変わっていらして
「ナンで~!?」と脱力したんじゃなかったっけ?(笑)
幸い、2ndステージもレイアウトに変更はなく、願いは叶ったみたいで(笑)
しかも、演者の皆さんの登場口のある上手側のテーブルが「自由席」だったことにご満悦(笑)
そうそう!奥さんは、今回も最前列はフェイスシールド着用かと思い
あわよく最前列に座れた場合「メガネonメガネ(笑)」にならないために
コンタクトレンズを持参していたらしく「備えあれば憂いなし!(笑)」と言っていたんだけど
今回、ビルボ大阪はフェイスシールドなしだったんだとか…(笑)