路地から路地へ抜ける通路。扉を開けて通路に入るのでした。ここリヨンはかって中世より「絹の町」として栄えた絹織物の産地だったとのこと。絹の運搬に、絹が濡れないように建物の中に出来た通路。
通路の途中、狭い空間ですからとてもカメラには収まりませんが、こんな立派なお家があるのでした。
歴史の勉強に来たのかな。お手々つないで仲良し散歩。
旧市街地の広場からのノートルダム大聖堂。ズームしたのが次の写真。
ちょっと格好いいお店があったのでパチリ。「JAMES JOVCE」誰だろうと調べてみました。 アイルランド出身(1882-1941)の小説家と出てきました。お店はPUBとなっていますが、さて?
バスの窓越しに「王子様とサン・テグジェベリ」の像が見えました。「星の王子さま」の作家、サン・テグジェベリは、リヨンで生まれこの近くのアパートにすんでいたそうです。
観光を終えてファン・ゴッホ号に・・・