アフタヌーンティというのか、散々歩いた身体をいやす時間をいただくのでした。
どうやらモロッコの本格派ミントティーをいただけるようだ。聞くところによるとモロッコ人はお茶も大好きだそうだ。そのほとんどを中国から輸入した緑茶をモロッコミントティーと言って楽しんでいると聞いた。でも、写真の茶葉はどう見てもミントだ。
ご主人と奥様の新婚時の写真だとの紹介。この写真からは現在の貫禄は想像だにできませんが、お互いさま年とともに備わるものが備わってくるのです。
やや、前にロバが運んでいたガスボンベと同じかな。へえ~こんな使い方もあるんだ。
なぜこんな高いところからお茶を注ぐのでしょう。空気に触れている時間が長いほどお茶がおいしくなるのだろうか。残念ながら私には他の理由は考えられません。
ミントティータイムを終えてお父さんの器楽タイム。添乗員殿は待ちくたびれたのか隣室で何やら観察中。