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京都の紅葉no5 (2024永観堂)

2024-12-08 | 近畿

 京都での二夜はザ・プリンス京都宝ヶ池。朝食は3ヵ所のレストランからチョイス。私は和食とした。三段重ねを載っけた大きいお膳が運ばれてきた。

三段目がこれだった。美味しくて珍しくも完食となりました。

 レストランの朝はまぶしい緑。紅葉はありませんでした。

 今日の観光はバスでは近くまで行けないという穴場の寺院を選んで、こんなタクシーでの1日になるのでした。

 お寺さんの名前は禅林寺というのですが、何故か永観堂の方がとおりがいいらしい。3000本のもみじと「みかえり阿弥陀さま」が有名だという。そのお寺は、南禅寺の近くにありました。

 

 放正池の周りのもみじは随分色づいていました。池の中ほどの小島には弁天社がある。

 

 池の周りは人溜まり、女の子が多いようでした。

 お堂の入り口に向かっては人人人の感あり。

 靴を脱いでビニール袋に入れて持ち歩いての観覧です。重文指定の展示物はいっぱいあるのに、お部屋の中はすべて撮影禁止。残念ながら龍安寺をのぞいてはどこもこれでした。

 これが有名、このお寺のご本尊「みかえり阿弥陀」もちろん自分での撮影はできません。ネットで調べたらゾロゾロ出てきました。その中から選択した画像を貼ります。

 

 お堂の中をぐるぐる回り歩きます。

 

この石段を上ってゆくと多宝塔に行き着くのですが、私は当然のごとく歩きません。

 紅葉の向こう山の中に多宝塔が見えている。

 

 お休み処には多くのひとが・・・

 庭をいっぱいに敷き詰められた苔がきれいでした。ここでは紅葉はまだまだ観。

 

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