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京都の紅葉no6(2024毘沙門堂)

2024-12-16 | 近畿

 山科の奥まったところまで入ってきた。まず目に入ったのがこちら。お手々つないでの幸せさんがいらっしゃった。しゃがんでいる方がカメラマンかな。どんな構図を狙っているんでしょうか。

 朱塗りの仁王門をバックにこちらもお二人さん。ここ毘沙門堂の創建は703年文武天皇の勅願によって開かれたといいますが、新婚さんがお参りすると幸せがいっぱい押し寄せてくる。とはどこにも書いてありませんでした。

 ここ本殿から入場します。ドーンと構えているとはいえないこのお社は徳川家寄進によるものだといい、本尊毘沙門天が祀られているとのこと。

 

 この地の紅葉は11月下旬~12月が見頃だと寺院のパンフレットには印刷されている。今日は25日、やはりちと早すぎたの感ありなのです。秀吉の母・大政所ゆかりの弁才天が祀られているという高台弁才天の屋根が木々の中に見える。

 撮影はまかりならぬ。とされていますが廊下に飾られているこの額ぐらいは写してもいいだろうとパチリ。

 

 

 

仁王門の大提灯の向こうに本殿が見えている。

 仁王門から見下ろせば長々続くこの石段。もちろんこんな所を上っては来ませんでした。

 

 この寺院、前撮りの聖地なのか。何組お目にかかったのでしょうか。あちらにもこちらにも。

 真っ赤に紅葉した風景の中で思い出写真を写したかったろうに残念。

コメント
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