去年9月の終わりに石川県の和倉温泉へ。
七福神めぐりのスタンプラリーをやっていたので
そのひとつ少比古那神社へ。
由緒は創祀の年代不詳であるが、大同年間の創立であると伝えられる。
大同9年涌浦(今の和倉町)の湯の谷という所に温泉が湧き出たので
村民大いに喜び、これ神の恩恵であるとして
一社を造営し、少彦名命を奉斎し、薬師菩薩神社と称したという。
その後、少名毘古神社と称したのを、明治28年現社号に改称したとか。
御祭神は少彦名命、すくなひこなのみこと。
市杵嶋姫命、 いちきしまひめまたはいつきしまひめ。
御神木のケヤキは樹齢500年以上だそうです。
私はまだこのときは御朱印を集めようとか
思ってなく、スタンプラリーの景品めあてだったのですが...
このときの経験が御朱印集めのきっかけになったかも。
ラリーの一つ、毘沙門天の像が神社の境内に。
ご訪問ありがとうございました。