昨日、今日と近所の神社のお祭りです。
もう子供も大きいので、家の前を山車や神輿が通る時だけ、ちょっと見物。
だんだん近くなり遠くなる太鼓の音やお神楽の笛の音は夏の終わりを告げているようです。
子供の頃、いつまでも山車について歩いていた長男は、太鼓の音で目覚め、祭りに見向きもせず、出かけていきました。
ワンコは祭り見物の私を見物していました。
ニャンコは大きな音と大勢の人の気配に怯えて、茶箪笥の裏に隠れていたようです。
夫は毎年祭りの警備で出かけているし、子供はもう祭りという年じゃない。
私にとっての「お祭り」は、もうとっくに終わっているんでしょうね。