「気がつかなかった」では困ります！

ここのところ、生命保険やさんとの交渉が続いていました。
特約の追加と、新たな保険について。

うちでは、説明を聞くのは私。
それを聞いて決定を下すのは夫。
責任重大です。

結局、特約の方は、外資系の保険が内容が変わらないのに追加料金が安く、そちらに決定。
電話でサクサクと話が進むのでラク。

新たな保険は26年以上前から夫が加入している保険会社に頼む事に。

しかしさあ。
加入して26年間音沙汰なしだったのに、この頃の保険やさんの業務見直しってやつですか？
やけに盛んにやって来るよね。
新たな保険に興味を示すと、日参くらいの勢いでやってくる。
そういうのは苦手なので「決めたらこちらから連絡する」と言っているのに。

そして契約となり、入金となり。
銀行で振込の段階で書類上の不備に気づく。
銀行から確認の電話。
「事務方のミスでした。」って持って来たのはあなた！セールスレディの我が家担当の、あなた方、でしょ！
一時払いなので、うちにとっては結構な額を振り込むのですよ。
事務方のミス＋確認しないで寄越したミス。
不信感が芽生える。
ここに預けていて大丈夫？

怒りまださめやらずの一昨昨日、またやって来た。
謝罪かと思いきや、「契約の年齢を間違えていました。もう一度書類を書いてください。」
はぁ？生年月日はとっくに伝えてあるでしょ？　
「気づきませんでした。」
なに言ってるの？もうお金振り込んじゃったよ？

きっちり伝えました。
先日の二つのミス。(実はそれ以外にも不快を感じることがあった。)
今回のミス。どれも単純。それだけに根が深い。そういう体質の会社ではないか。
お金を預ける事に不安を感じる。と。

とりあえず謝っていたけれど、二人のうちの若い方(って言っても30半ばかな？)がヘラヘラしてて、最後に「あの、ついでですがこの保険も検討してみて下さい。」って、何考えてるの？

もうお金も振り込んだし、保険自体は悪くないので、今の所解約はしない方向ですが、担当を代えて欲しいですわ。