なんだか悲しい引越しのお手伝いでした。

今日はお義姉さんのお父さんの引越しのお手伝いに行って来ました。
前回行った時は荷造りの手伝い。そして今日は荷解きのお手伝いです。
これが終われば一応引越し完了ということで。

お父さんはまだ入院中なので、主のいない新居で勝手に物を片付けていきます。

一人暮らしなので、と食器はずいぶん捨てたはずなのに、それでも出てくる出てくる・・・。
途方に暮れてしまいました。
「捨てていいわよ。」と言われても、思い出があるものだったらどうしようと思っちゃうし。

それは食器だけではなくいろんなものについて言えることで・・・・。

結局、判断は義姉にしてもらい、私は考える事を中止して黙々と作業。

「お父さんって買いだめる癖のある人？洗剤やゴミ袋が大量にあるねえ。」と言うと「違うわよ。新聞の勧誘とかが来ると断れなくて、何誌も取ってたの。その時に貰ったんだよ。」って、すごい量だよ。
一人暮らしなら何年も洗剤買わなくてすんじゃいそう。
お年寄りだと思って、つけこまれちゃったのかな・・・。悲しいね。
そういえば、パソコンもないのに光とか入っちゃったことがあるとか言ってたな。
お義姉さんも心配だね。

なんとか片付き、最後にお母さんの微笑んでいる写真を壁にかけて、終了。
義姉「やればできるもんだね。ほっとしたわ。ありがとう。」

気づけばもう２時半。
またまた遅いお昼ご飯をご馳走になって帰って来たのでした。

お父さんはすでに治療が終わり、その病院にはもういられなくなり、転院先を探さなくてはならないようです。
長く家から離れていたので、老いが進み、お母さんが亡くなられている事も忘れていたとか。
義姉は「本当は、もう父はここには戻って来れないんじゃないかと思うんだ。」なんて弱気な事も言っていたな。
目の下に巨大なクマ作っちゃって・・・。

手続きやその他を一人で頑張っているお義姉さんの苦労はまだまだ続きそうです。

嫁に来ないか～♪

月曜日から変な天気。
こんな日は出たり入ったり忙しい長男が、ドンドン濡れた服を洗濯に出してくれて「勘弁してよ～・・・。」
でも、ヒザを怪我した私の代わりにワンコの散歩もしてくれているので文句も言えず。

今日は、ずいぶんとヒザの痛みが取れたので散歩は私が行きました。
朝から気合の入った雨が降っていたので、ワンコと空を見上げながら止むのを待ちます。
ワンコは私の一挙手一投足に目を光らせて・・・。

結局、お昼近くになってやっと出かけました。

可愛いコーギーの女の子に会いました。ラブリィ
ロングヘアーで丸顔です。
おお！　なんて女の子らしいフォルム～


　　　　

うちの子も気に入った様子。
「あとは若いもの同士で・・・。」と言いたいところでしたが、ランランちゃんはワンコよりも人間の方がお好きだそうで。
残念。
私の方にばかり甘えてくるランランちゃんを見て、ワンコしらけ気味でした。

ワンコ。こればっかりは相手に気に入ってもらわないことにはね。
あんたは超ハンサムだから、そのうちにいい子が見つかるよ。(ほんと？)





　　　　

ありがとう！でも ノー・サンキュー。

心優しいワンコが、私の怪我を心配してくれています。

絆創膏を取り替えようとするたびに、舐めに来てしょうがない。
自分の傷は舐めて治すんだろうけど、私のはいいよ。
かえって雑菌入るからさ。

言葉が通じないのはこういうとき不便です。
いくら言ってきかせても、「ダメダメ。よく舐めとかないと治らないよ。」とばかりに傷口を隠す私の手を鼻で押しのけて舐めようとします。

仕方なくワンコの来られない階段の上に避難して絆創膏を取り替えます。
ワンコ、諦めきれないらしく絆創膏の上からクンクンペロペロ。

ありがとうね。気持ちだけ有難く頂いとくよ。

画像は、散歩の時に拾ってきた緑のドングリを独り占めしてるワンコ。
この後、お腹が空いたのか、中の実だけ器用に食べてしまいました。
お腹こわさないかと心配しましたが大丈夫でした。まったくたいした食いしん坊です。

「HERO」見てきました。

ドラマのファンだから見ないわけにはいかないよね。
混んでいるかと思い早めに出かけたのにそうでもなく肩すかし。
でもいい席で見られたので、まっいいか。

映画は中だるみもあまりなくいい感じに仕上がっておりました。
良くも悪くもフジテレビっぽい。
でも、韓国ロケは必要だったかな？
とってつけたようなイ・ビョンホン。いらないんじゃない？

一箇所泣きそうになりましたが、周りが誰も泣いていないので必死に我慢しました。
私のつぼって人とは違うのかしら。

でもキムタクって本当にいい顔してる・・・。途中見とれてしまった。
国中涼子ちゃん、薄幸な人の顔になっていました。特に目の下の隈が・・・。
目の下の隈と言えば古田新太さんのアップ。あのダルンダルン具合が鏡を見ているようで。

で、最後のあの場面。もちっと新鮮な感じにしようよ。さりげない感じとかさ。

以上、感想でした。

これも台風の被害？

昨日の夜、仕事から少し遅めに帰宅した次男。
台風のために玄関に非難させていたバイクを出そうとして、手間取っていました。
玄関の戸を開けっ放しにしていては、蚊が入り込んでくるよ～
蚊に刺されると２～３日腫れが引かない事もある私は、慌てて手伝いに駆けつけました。
車も移動して、バイクを動かしやすくしてあげよう。

あせってサンダルを履いて飛び出したら、玄関の段から落ちました

隣との境の低いコンクリの角で右ひざを擦りむき、玄関のタイルの角で左足の甲を擦りむいた。
「いた～い！痛い！痛い！」
次男、「大丈夫？」と声をかけてくれるけど、バイクを支えてるので動けない。
「大丈夫じゃない・・・」けど、頑張って車を動かしました。じんじんする・・・。

家に入って明るい所で見ると、右ひざは少しだけど皮がペロっとめくれていました。
これが意外と痛い。ちょうどヒザの真ん中だから曲げたり伸ばしたりが痛いのよ～
関節のせいか動かさなくてもダル痛いし。
左足の甲は擦れた皮がよじれて早速青くなってる。
きっと腫れるなあ。

見かねた夫が次男の夕食の用意をしてくれました。

そして今朝もワンコのお散歩、台所の洗い物、洗濯、買出しとすべて夫がやってくれました。

これは台風の被害と言っていいんではないでしょうか？

ケンカするほど仲がいい？

朝からやけに元気なニャンコ
ちっちゃいヌイグルミで一人で遊んだり、私に「かまって～」とすりすりしたり。
でも朝は忙しいんだよ。

そのうちにワンコにケンカを売り出しました。

　　　　


迷惑顔なワンコ。

私の足元に逃げ込んできます。
それでもしつこいニャンコ。ワンコの喉元に狙いを定め「にゃあ・あ・あ」

ついにワンコ反撃に出ました。
ニャンコの耳をはむ！

　　　　

そして、体勢を立て直しているニャンコからトットと逃げて私のヒザの上に。
ニャンコ戦意喪失。
ワンコが乗っかっているにもかかわらず、ニャンコも私のヒザにすりすり。
「小腹が空いたよ～ニャ～。鰹節ちょうだいニャ～。」

太ってもしらないからね。と二匹に鰹節をあげてしまう、大甘なお母さんでした。

それにしてもワンコ、足短いね～

「ゆめつげ」読了。

昨日から台風の影響で変なお天気。
かと思ったら。
気合の入った雨が振り出すと、窓も開けられず蒸し暑い

こんな日は本でも読んで過ごしましょう。

大沢在昌さんの長編を読んでいる途中なんだけど、注文してあった「ゆめつげ」が届いたらとりあえずそっちを読みたくなっちゃった。
すみません、大沢先生。

しゃばけシリーズで有名な畠中恵の「大江戸不思議騒動記」だそうで。

小さな神社の神官、弓月、信行兄弟。
のんびりやの兄に対してしっかり者の弟。よくある設定です。
この頼りない事この上ない弓月は、これまた頼りない「夢告」を行う事が出来ます。
それを見込まれて札差の子供探しを頼まれますが・・・。

江戸の末期を舞台にしたこの物語は子供探しを軸に、浪人共、神官、札差、それぞれの思惑を描いています。
そして、それぞれに利用されようとしている弓月の「夢告」。
これが非常に複雑で、「起こるかもしれない事柄」を複数みてしまい判断が付きかねたり、「夢告」をしようとしているわけではないのに、夢の中に引きずり込まれたりとなかなか思うようにいかない。
しかも「夢告」は大変体力を使う事で、弓月はぼろぼろに。
そして、最後の「夢」で大変なものを見てしまい、浪人、神官の思惑は・・・・。

弓月の人の良さが畠中さんの作品らしいですね。
しっかり者の信行も兄をフォローして、頼もしい。
ただ、本の中で弓月本人も「夢」をわけがわからなくなる。と言っていますが、たしかに分かりにくい。
特に展開上、起こっている事と、夢で見た事の順序が逆になっていたりするから、よけい分かりにくい。

とはいえ、やはり畠中作品、面白かったです。

追伸、「しゃばけ」、テレビドラマ化されるそうですね。身体がめっぽう弱い一太郎役がジャニーズの手越君とか。顔がぷっくりしてて、元気そうだけど大丈夫？
鳴家や屏風覗きはCGらしいけど、どうか私のイメージを壊さないでください。お願いします

マーブルマーブル・・・・

　　　　


長男がお友達からチョコレートを貰いました。
これ、私、子供の頃から大好き
可愛いし、美味しいし。


でもね・・・


　　　　


いくらなんでも、量が多すぎ

まだここに映っている２倍近くあるんですよ。
こんなに食べたら太るし、肌が荒れるし。

これ要冷蔵なんですよ。
長男が一人暮らししていた時の冷蔵庫、取っといて良かった～。
今、その冷蔵庫にはチョコレートがびっしりと詰まってま～す。

祭りは終わった。

昨日、今日と近所の神社のお祭りです。
もう子供も大きいので、家の前を山車や神輿が通る時だけ、ちょっと見物。


　　　　


だんだん近くなり遠くなる太鼓の音やお神楽の笛の音は夏の終わりを告げているようです。

子供の頃、いつまでも山車について歩いていた長男は、太鼓の音で目覚め、祭りに見向きもせず、出かけていきました。

ワンコは祭り見物の私を見物していました。


　　　　


ニャンコは大きな音と大勢の人の気配に怯えて、茶箪笥の裏に隠れていたようです。

夫は毎年祭りの警備で出かけているし、子供はもう祭りという年じゃない。
私にとっての「お祭り」は、もうとっくに終わっているんでしょうね。

　　　　

世の中、便利になったねえ。

１０月、次男がやっと休みが取れて、沖縄に行きたいというので、夫と３人で行く事にしました。
早速ネットで個人旅行検索。
去年も使わせていただいた旅行会社でいい感じの発見。
飛行機の便も指定できる。
ホテルもまだ空いているようです。
24時間受け付けなので即予約。
翌日に予約成立のメールを受け取り、コンビニ決済で数日後には入金し、契約成立。
家とコンビニだけで用が済んでしまう。

最近は大体ネットで旅行を予約するので、ほんと旅行会社に行く事がなくなりましたね。
以前は対応があまり良くない近くの旅行会社で、長い時間待たされて、予約金入れて・・・と面倒だったのに。　でもそれも楽しかったかも。

今日はコンビニのサイトで本を頼みました。
今まで使っていたのは、注文すると家まで配達してくれるサイトで１５００円(かな？)以上だと送料無料。でもネット上にカード番号を晒したくない私は、必ず代引き。代引き手数料も余計にかかっていました。
それがコンビニに受け取りに行けば、送料も何もかからないわけで。
　
本屋さんでプラプラと「面白そうな本ないかなあ。」と探すのも楽しいけど、欲しい本が決まっている場合はコレ便利ね。

用があるときは元気に外出するけど、それ以外はなるべく家から出たくない私にはネットはドンドン便利になっています。

ってみんなとっくに活用してるってか。
では、遅ればせながら便利さを実感している私ということで・・・。

PS.これも遅ればせながら「脳内メーカー」なるものをやってみた。
名前を入力すると脳内が何で出来ているか表示されるもの。
私の名前で表示されたものは・・・・。
脳内の半分が「愛」そして残りの半分が「酒」。その二つの間を区切るように「嘘」が一列に並んでいました。
名前で何が分かるってんだい！！