貸していた土地の件で破産管理人の弁護士から電話あり。
夫がいなかったので私が受けた。
弁護士は
「入口のところにある倉庫やドラム缶などと中央横にある電柱付近、
それと一番奥にある小屋は業者に撤去してもらうようにします。
コンクリートを除去するなどのことは予算がないのでできません。
これで納得いかない場合はもう一切何もしません」
こちらが口を挟む隙を与えず一方的に告げた。
この極端な言い方は弁護士の特徴なのだろうか?
政治家で弁護士のある方を思い出した。
提示された内容は我が家としてはあのまま放置されるより
ありがたい内容だったので夫もこの条件を了承するだろうと
思われた。
しかしいきなりのこの切り口上な言い方。
思わず「弁護士さんも大変ですね」と言ってしまった。
相手も苦笑い(?)していた。
そもそも弁護士が悪いわけではない。
人の後始末。
負債を抱えて倒産した会社なので、無い袖は振れないだろう。
今まで弁護士とかかわるようなことが無かったが
弁護士という仕事はかなりストレスのたまる職業ではないかなと
今回感じた。
夕方夫が了解の電話をした。
※カメラを持って日暮れ前ぶらぶら市内を撮り歩き。
景色に惹かれ、気が付けば結構歩いている気がする。