同級会農園の「イチジク当番」の日。
「イチジク当番」、今回2度目。
小・中学生の頃、夏休みなど、ニワトリやウサギの「えさやり当番」、
花壇の「水やり当番」があった気がする。
「イチジク当番」もその一環のような気がして「さすが同級生会長!」と
今さらながら思った。
イチジクはそろそろ終わりに近づいたようで高いところにしか実をつけていなかった。
でも十分一人でとることができた。(夫は親戚の稲刈りの手伝い)
同級会園の桜が狂い咲き?
同級生有志、野菜をいろいろ植えている。
その足で実家へ。弟も義妹も仕事で留守だったが、
家を開けて私が入れるようにしてくれていた。
仏壇にお参り・・・。
帰りにいつもの場所に行ってみた。
我々同級生が植えたフジバカマがそろそろ見ごろになっていた。
アサギマダラが来ていないか見て回ったが
今日は曇り空で寒かったせいか、残念ながら出合うことができなかった。
恐らく今時分、晴れている日にはアサギマダラが来てるはず。
昼頃、同級生のAちゃんとK子ちゃんから「アサギマダラが来たよ」と電話。
「阿弥陀堂だより」ならぬ「アサギマダラだより」。
こういうささやかな事がとても幸せに思える。