昨日、12月20日は、夫の祖母(父方)の命日だった。
この祖母に夫は育ててもらったので、私は特別感謝の気持ちを持っている。
そして2~3年前、墓石を見て、この家の夫の曾祖母に当たる人も
12月20日に亡くなっていることに気が付いた。
夫の母親の命日は5月20日。やはり20日が月命日。
以前娘が冗談に言った。「この家の嫁は代々20日に亡くなるようになってるみたい。
お母さんも20日に亡くなる可能性が強いよ」と。
「おー、なるほど」と思って私も笑ったが、この家の嫁の命日、3代続けて20日。
20日の法則が私にも当てはまるか?願わくば100歳超えて(お迎えは)来て欲しい。
昨日は居間の片づけをした。大半が郵便物などの書類の整理。いつの間にか溜まってしまう。
そんな中、喪中はがきや葬儀で頂いたはがきが目に留まる。
優しく接して下さった方々を思い出したりした。
この方は、我が家の畑で5~6年前まで野菜作りをされていた方。
うちの義母と仲良しで、義母が生存中はよく遊びに来てくれていた。
義母亡きあとも、畑を貸してもらっているお礼にと野菜などを持って来てくれていた。
いつもニコニコして穏やかで優しい方だった。
息子さんが作成したと思われる心の籠った葬儀挨拶状が心に沁みた。