あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

良い1日。

2015年09月25日 | 日記

 

吉野カントリークラブでゴルフ。

下手ながらもゴルフは私の性格に向いているようで楽しい。

後半のOUTはパー1、ボギー連続5ホールで上がり、私にしては上出来だった。

良いところだけ覚えておこう。

 

ゴルフ場で金木犀が咲いていることに気が付いた。甘い香り・・・。

我が家も家の入口近くに2本大きな金木犀がある。

我が家の金木犀ももう花をつけているのだろうか?

明日、確認してみよう。まだ香りがしない気がする。

 

廃棄物が残ったままになっていた土地の片づけを弁護士の依頼で

業者が昨日、今日と2日がかりでしてくれた。

あのままでは大変だったが解決できてよかった。

 

(Before)

http://blog.goo.ne.jp/nonoazami/d/20150901

 

(After)


大分市まで・・・

2015年09月24日 | 日記

 

県美展の搬入が10月10日なので、そろそろ写真をプリントしておかないといけない。

写真友達に電話してみると「今日午後は用事があるので今から行かない?」という。

まだ写真の準備ができていなかったのでギリギリまでパソコンとにらめっこ。

身支度する時間も無く普段着のまま髪もとかず(帽子でボロ隠し)家を飛び出した。

プリントを注文するお店はもっと近くの店のつもりでいたら

大分市の本店の方が良いということになり「えー!この格好で~」と思いながらも

「まあ、気にするほどのことでもない」と開き直ってそちらのお店に・・・。

そのお店に行くのは初めて。

いろいろ私の注文を聞いてくれた。

あまりぱっとしない写真だがプリント段階で

幾分整ってくれる事を期待。

これにて1件落着!

 

帰り道、車をとめてコンデジで写真をパチパチ。

お堂と大木のあるこの場所(大分市吉野)、風情があって好きだ。

彼岸花が咲いていて得した気分。

 


大分県立美術館へ

2015年09月23日 | 日記

 

 

「大分二紀展」を観に県立美術館へ行った。

今年の春、開館した県立美術館へ初入館。

 

 

「二紀展」には従妹の作品が2作品出展されているはず。

しかし、それらしき方をなるべく見ないようにして他の人の作品を

まず見て回る。

これは私のいつものやり方。

楽しみを最後までとっておいてドキドキしながら対面したい。

・・・ということで他の人たちの作品を鑑賞していると

不意に声をかけられた。

振り返ると20代の頃、親しくしていた夫婦。

なんと二人は従妹と知り合いで、従妹から招待状をもらって来たとの事。

私の従妹と知り二人も驚いていた。

世の中広いようで狭い(・・・とはこういう時に使う言葉か・・・)

そして最後にワクワクドキドキしながら従妹の作品と対面。

今回も情感のにじみ出た素晴らしい作品に仕上がっていた。

感動・・・

 


健康自慢は・・・

2015年09月22日 | 日記

 

久しぶりにゴルフの練習に行った。

この練習場で知り合った84歳の方が来ていたので歓談。

すると私と84歳の方の間の打席の方が

「あんた、年をとったなあ。自分と2つしか年が違わんのに覇気が全くない。

体の動きも遅い。のろのろしてる。顔もだらっと締まらん顔をしてる。」という。

最初、耳を疑った。本人(84歳の方)を目の前にしてよくこんなことが言えるものだ。

言われた方はさぞショックだろう。

「あのー、お年はお幾つですか?」と言った方に尋ねたら「82歳」という。

確かに82歳には見えない。とても若々しい。

「〇〇さん(84歳)は普通の人以上に若くて元気ですよ。こうしてゴルフが

できるのですから。お宅が特別ですよ」と割り込んだ。

するとその82歳の人は私にボールを450球打っても平気だとか

ずっと健康自慢。

おまけに「あんな打ち方ではだめだ」など言って84歳の方をけなす。

こういう露骨な態度に閉口。

散々、先輩をけなし自慢して82歳は引き上げた。

その人が去るやいなや84歳の隣の座席の40代くらいの男性が

「やっと、これから自由に打てますね。」と一言話しかけた。

その人もこのやりとりを気にかけていたのだろう。

「無理しないでマイペースが一番ですよ。無理して体を壊しては

何もなりませんから。お互い好きなようにやりましょう」と私。

82歳の方は確かに背筋も伸び、筋肉も付いていて、

ゴルフも飛距離があり上手だった。

かなり健康自慢をして帰って行ったが、

この態度は頭の老化が無いとは言えないだろう。

 

今、元気でも、人の命(健康面)は明日をも知れない。

元気な方が先に逝くということもある。

健康自慢はほどほどに・・・と感じた。