来週末に出演する大阪のイベント、「大阪ショートプレイフェスティバル」に向けて、鈴木の参加する劇団は稽古の真っ最中である。
昨日、今日は昼夜稽古。
今日は杉並の某稽古場だったのだが、先週の大阪遠征公演に参加していた2人がいわゆる「精算」をしに遊びにきていたため、一杯飲みに行こうという話がでた。
行きたいねぇ…
体力と電車さえあれば多少手持ちがなくてもフラフラ参加するタイプの鈴木。
しかし珍しく後ろ髪を引かれることもなく帰ることにした。
明日は仕事である。
最近、慢性疲労と慢性眠気がぬけやしない。はるか神奈川の郊外から都内に毎日出張している鈴木だが、いままで一瞬たりともキツイと感じたことがない「家の遠さ」を感じたのが、鈴木的にショックなことであった。
はああ…
さて、ため息は梅雨に流して忘れましょう
と岐路についた鈴木、私鉄を乗り継いでたどり着いた下北沢でがっくしした。
どうやら落雷の影響で、電車が30分間隔での運行になってるっつーではないきゃ(おかしくなってる)!
最低だよ…!
へたりそうな力の抜けポイント
腰と足首
をほかの正常な筋肉で支え、ホームの先頭でぐらぐらする鈴木。
よほど各停で帰ろうか迷ったが、さすがにそれは帰宅するまで何光年。急行に乗り込む。
時が止まったその断片を、路線図片手に確認していただこうか…。
下北沢にて乗車
経堂に停車
ドアに寄りかかり目を閉じる
目をあけると、まだ経堂だった
目を閉じる
目をあけると、やっぱり経堂だった
動き出し、なんとか地元に一番近い急行停車駅につく。
※写真がその様子
ホームには人の波。ま、こういった状況ではよく見る光景だがもうフラフラである。いまフラを踊らせたら一発で愛を誰かに届けられそうだ。
アナウンスも相当挙動不審ぎみで
「次の電車は話し合い中です」
やら
「電車の行き先が決まりましたらご連絡します」
など、ホームはどよどよとざわめきに包まれていた。
あ~座りたいっ
構内のコンビニはもう閉店してるし、歩いてた方がかなり疲れないからホームを徘徊し写真も撮ってみた。
ふとみれば仲間がいて、男性が撮っていたのは停車中車両(行き先未定)の横に出ている
「普段は有り得ない表示」
である。あそこはなんて言う名前なんだろ?とか考える。
ようやく各停がやってきて乗れたが、雷が落ちた駅というのは鈴木が使う地元駅であった。
さて、いまから自転車でぴゃーっと帰ってお風呂入って、速攻寝よう。
おそらく、両親は鈴木が寝ているか、半分寝ながら外出する姿しかみていなかろう。
自宅に住むものとしては、交流をあまりにしないのも気になってやまない点である。そんな今日この頃…
梅雨明け間近、無職も間近(苦)
チャオ!
昨日、今日は昼夜稽古。
今日は杉並の某稽古場だったのだが、先週の大阪遠征公演に参加していた2人がいわゆる「精算」をしに遊びにきていたため、一杯飲みに行こうという話がでた。
行きたいねぇ…
体力と電車さえあれば多少手持ちがなくてもフラフラ参加するタイプの鈴木。
しかし珍しく後ろ髪を引かれることもなく帰ることにした。
明日は仕事である。
最近、慢性疲労と慢性眠気がぬけやしない。はるか神奈川の郊外から都内に毎日出張している鈴木だが、いままで一瞬たりともキツイと感じたことがない「家の遠さ」を感じたのが、鈴木的にショックなことであった。
はああ…
さて、ため息は梅雨に流して忘れましょう
と岐路についた鈴木、私鉄を乗り継いでたどり着いた下北沢でがっくしした。
どうやら落雷の影響で、電車が30分間隔での運行になってるっつーではないきゃ(おかしくなってる)!
最低だよ…!
へたりそうな力の抜けポイント
腰と足首
をほかの正常な筋肉で支え、ホームの先頭でぐらぐらする鈴木。
よほど各停で帰ろうか迷ったが、さすがにそれは帰宅するまで何光年。急行に乗り込む。
時が止まったその断片を、路線図片手に確認していただこうか…。
下北沢にて乗車
経堂に停車
ドアに寄りかかり目を閉じる
目をあけると、まだ経堂だった
目を閉じる
目をあけると、やっぱり経堂だった
動き出し、なんとか地元に一番近い急行停車駅につく。
※写真がその様子
ホームには人の波。ま、こういった状況ではよく見る光景だがもうフラフラである。いまフラを踊らせたら一発で愛を誰かに届けられそうだ。
アナウンスも相当挙動不審ぎみで
「次の電車は話し合い中です」
やら
「電車の行き先が決まりましたらご連絡します」
など、ホームはどよどよとざわめきに包まれていた。
あ~座りたいっ
構内のコンビニはもう閉店してるし、歩いてた方がかなり疲れないからホームを徘徊し写真も撮ってみた。
ふとみれば仲間がいて、男性が撮っていたのは停車中車両(行き先未定)の横に出ている
「普段は有り得ない表示」
である。あそこはなんて言う名前なんだろ?とか考える。
ようやく各停がやってきて乗れたが、雷が落ちた駅というのは鈴木が使う地元駅であった。
さて、いまから自転車でぴゃーっと帰ってお風呂入って、速攻寝よう。
おそらく、両親は鈴木が寝ているか、半分寝ながら外出する姿しかみていなかろう。
自宅に住むものとしては、交流をあまりにしないのも気になってやまない点である。そんな今日この頃…
梅雨明け間近、無職も間近(苦)
チャオ!