↑を観てきたー
この映画、原作がKATTUN…もといカートゥーン。所々にマンガちっくなカットもあったりして(みたことないけど)単純に娯楽として楽しめた一本。
…とはいえ。
意表をつかれ、物語の終盤戦(←チャイコフスキーでびゃんびゃん盛り上がってる)に至り、鈴木は突如として「涙」に襲われた。
泣いていたって言うよりも、涙がながれてたって表現がぴったし。
鈴木が流す涙は、殆どが悲しみの涙なんだけど(なんじゃそりゃ)、この時は不思議と悲しくなくってね…流れてきた涙、その種類はなんだろう?
エンドロール見ながら考えてた。
「破壊」という行為によって生まれた混沌。その中にあっても、その破壊行為の裏に「希望」というものが存在するならば、決して悲しくはないんだ。
ベルリンの壁を、思い出した。なんならうれし涙だ。
見えなかった希望に通じる防火扉、破壊!みたいな清々しい涙。
希望という名の貯なみだ池、放水!みたいな感極まった涙。
…だからナニヨ~と書きながら思うが、そんな熱ささえも感じられる映画に乾杯ってところだ。氷結ゆずで。
涙についてながなが考えてたけど、エンドロールのサントラがあまりにかっこよかったことも忘れられない。欲しい。
一寸先が見えないこのご時勢、同じ涙をながしちゃう人がいるかもしれませんし、ニ択、ニ択、で毎回間違った選択してったら、世界はこうなっちゃうかもしれないなぁ…と、極端な観点ながら近い未来を見るような映画でした。
しかしまた、いつの時も、状況を打破する人物が出てくるものなんだぁ!…と、若干希望を抱けるそんな要素もあったりして。
ま、感想を要約すれば
●仮面と動きのギャップにいちころ
●マトリックスもっかいみようかな
●ポートマン泣くときの眉がちょっと気になる(字余り)
と、そんなところ。
気になると言えばチケットカウンターのお姉さんに「女性の方…ですよね」と言われたよ。
結構レディースに見られる風情になってきたのにこれ如何に。どーん
この映画、原作がKATTUN…もといカートゥーン。所々にマンガちっくなカットもあったりして(みたことないけど)単純に娯楽として楽しめた一本。
…とはいえ。
意表をつかれ、物語の終盤戦(←チャイコフスキーでびゃんびゃん盛り上がってる)に至り、鈴木は突如として「涙」に襲われた。
泣いていたって言うよりも、涙がながれてたって表現がぴったし。
鈴木が流す涙は、殆どが悲しみの涙なんだけど(なんじゃそりゃ)、この時は不思議と悲しくなくってね…流れてきた涙、その種類はなんだろう?
エンドロール見ながら考えてた。
「破壊」という行為によって生まれた混沌。その中にあっても、その破壊行為の裏に「希望」というものが存在するならば、決して悲しくはないんだ。
ベルリンの壁を、思い出した。なんならうれし涙だ。
見えなかった希望に通じる防火扉、破壊!みたいな清々しい涙。
希望という名の貯なみだ池、放水!みたいな感極まった涙。
…だからナニヨ~と書きながら思うが、そんな熱ささえも感じられる映画に乾杯ってところだ。氷結ゆずで。
涙についてながなが考えてたけど、エンドロールのサントラがあまりにかっこよかったことも忘れられない。欲しい。
一寸先が見えないこのご時勢、同じ涙をながしちゃう人がいるかもしれませんし、ニ択、ニ択、で毎回間違った選択してったら、世界はこうなっちゃうかもしれないなぁ…と、極端な観点ながら近い未来を見るような映画でした。
しかしまた、いつの時も、状況を打破する人物が出てくるものなんだぁ!…と、若干希望を抱けるそんな要素もあったりして。
ま、感想を要約すれば
●仮面と動きのギャップにいちころ
●マトリックスもっかいみようかな
●ポートマン泣くときの眉がちょっと気になる(字余り)
と、そんなところ。
気になると言えばチケットカウンターのお姉さんに「女性の方…ですよね」と言われたよ。
結構レディースに見られる風情になってきたのにこれ如何に。どーん