医師が食べる健康食は? 未放送の重要な内容を一挙公開
これが健康にいい、あれは食べちゃだめ。巷にあふれる情報でフードファディズムに流れるのはたやすい。ネットにのっ てくる情報は、中身を読む前にとことん発信者情報を調べる必要がある。でも発言者が「医者」だとすると、彼らが食べる「健康食」というのは、判断材料とい う意味では相当ランクが高いかも。週末「世界一受けたい授業」で 『医師7万人のアンケートでわかる。お医者さんのベストチョイス!』 を見た人も多いだろう。医師専用サイト「MedPeer(メドピア)」が、番組内で放送しなかったアンケート結果や医師たちの具体的なコメントを公開し た。
まず、医師が健康のため積極的に食べている物。1位 はトマトだ。「トマトは毎日朝に酢とオリーブオイルでたべる(30代、呼吸器内 科、女性)」「毎日トマトジュースを朝飲む(50代、麻酔科、男性)」など。2位はヨーグルト。「ヨーグルトは腸内細菌の環境を整え、アレルギ―、免疫機 能の改善をする(40代、一般内科、男性)」「カルシウムのために、牛乳、ヨーグルト、チーズを毎朝とる。アメリカでは3 a dayと表現するようだ(40代、一般内科、女性)」。そして3位は納豆。「大豆製品がホルモン系の悪性腫瘍を抑制する効果あり(30代、一般内科、男 性)」。
医師たちが食事で心がけていることは、例えば「1日3食バランス良くよく噛んで食べる。食べる順番は、懐石料理のように、野菜か らはじめ、魚系のタンパク質、最後に炭水化物(すぐに腸管から吸収されない、16穀米、全粉粒の麺、パンなど)をいずれもできるだけ高温で調理しないよう にし、最後に少量のデザートを食べる。AGE(最終糖化産物)をできるだけとらないように心がける(50代、循環器内科、男性)」や、「野菜から先に食べ ることで、食後血糖値の上昇を抑える。塩分を控えて薄味にすることが非常に大事(40代、一般外科、男性)」など、“野菜スタート”が目立つ。食べる時間 帯は「夜21時以降はなるべく食べない」のほか、「ゆっくり食べる」「腹八分目にとどめておく」などの工夫が。バランスよく、適量をゆっくり。当たり前の ようだがなかなか難しいのが“健康食”。何でもそうだが、健康にも近道はない。大量の情報に右往左往せず、医師たちを見習って地道に、が良さそうだ。
医師専用サイト「MedPeer(メドピア)」https://medpeer.jp
1位がトマト。2位ヨーグルト。3位納豆。(`・ω・´)
野菜から食べて、食後血糖値の上昇を抑える(`・ω・´) 完璧!
毎日、3食これぐらいの「キャベツ千切り」を食前に食べる(`;ω;´) おいおいww
そして、規則正しい生活。適度の運動。勿論、糖分の高い食事は禁止!アイスクリームも・・・・
禁酒・禁煙・・・
('A`)楽しい人生・・・・やだやだ・・・・
うあ゛ぁあ ・゜・(´Д⊂ヽ・゜・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ
『焼酎のカロリーは低い!』
糖分ゼロで低カロリーなお酒:焼酎
焼酎は低カロリーで、プリン体の量が少なく、血栓を溶かす働きも!
血糖値が上がりにくい効果も!
クセが強いので、好き嫌いがはっきり分かれる焼酎。種類も豊富なので、より好みも細分化されるお酒ですよね。
一時は下火になっていた焼酎も、カラダに良いことが知られ人気に拍車をかけています。では、焼酎には、どんな特徴や効果があるのでしょうか。今回はそんな「焼酎」についてご紹介しましょう。
焼酎の健康効果
最近注目の焼酎には、その豊富な種類と味わいだけでなく、カラダに良い特徴もいくつか挙げられます。
まずは、最初に挙げられるのは低カロリーであること。焼酎は蒸留酒であるため蒸留の過程の中で糖分が飛び、できあがった焼酎に糖分は含まれません。そのため、日本酒やビールに比べて、焼酎のカロリーはぐっと低くなっています。
次に挙げられる特徴がプリン体の量が少ないこと。プリン体は、特に男性が気になる痛風の原因になる成分です。 ビールには特に多くプリン体が含まれているのですが、日本酒などと比べても、焼酎のプリン体含有量は非常に少ないので、痛風が気になるけどお酒をやめられない人たちが、ビールや日本酒から焼酎に切り替えていっているようです。
それ以外にも、焼酎には血栓を溶かす働きがあります。その作用は、何と焼酎の香りをかいだだけでも発揮されるとか。また、日本酒やワインに比べて血糖値が上がりにくいのも焼酎の嬉しい効果の一つです。
こんなにいろいろな健康効果のある焼酎。さらに焼酎の種類によっても特徴があります。
焼酎の種類
焼酎には原料によってたくさんの種類のものがあります。
・米焼酎
原料は米と米麹。精米した米と、米麹と掛け合わせて作られるお酒です。元々は熊本県人吉市が主な生産地でしたが、最近は清酒の製造量が少ない時期に 米焼酎を造るところが増えているので、全国各地で製造されるようになりました。香りや味は吟醸酒に近いので、焼酎が苦手な人でも比較的飲みやすい焼酎で す。
・麦焼酎
原料は大麦と大麦麹、もしくは米麹です。有名な「いいちこ」もこの一種。今ではすっかり種類が豊富なことも有名になった焼酎ですが、いいちこのおかげで、本格焼酎の種類があまり知られていない頃は、焼酎=麦焼酎という認識をしていた人も多かったそうです。
生産地として一般的に知られているのは大分県ですが、元は長崎県壱岐地方で数百年間造られてきたお酒です。香りや味は、同じ麦を原料にしているウイスキーと似ているので、洋酒好きな人が好むのがこの麦焼酎です。
・いも焼酎
原料はサツマイモと米麹、もしくはサツマイモ麹ですが、サツマイモはジャガイモや米に比べてデンプン質が少なく、アルコールができにくいので、米麹を使って造られることが多いようです。 主な製造地は鹿児島県で、鹿児島でお酒と言えば、このいも焼酎のことを指しています。
いも焼酎は強い香りと甘い舌触りが特徴です。それは、米焼酎や麦焼酎と蒸留方法が異なることと、原料であるサツマイモそのものの香りが強いことが 理由だと言われています。一時はその香りや特徴のある味からいも焼酎を苦手とする人も多かったのですが、最近の焼酎ブームでまた人気が出ている焼酎です。
・黒糖焼酎
原料は黒糖です。黒糖を原料に用いると、本来は酒税法の関係でリキュール類に分類されてしまうのですが、指定された地域で麹を必ず用いることを条件 に、特別に焼酎として認可されています。そのため、他の焼酎とは違い、黒糖焼酎は沖縄の奄美諸島のみでしか生産することができません。
先ほど、焼酎は糖分がゼロであることを説明しましたが、この黒糖焼酎も、原料に黒糖を用いているにもかかわらず、糖分が含まれていません。黒糖独特の香りと甘味を持ちながら、糖分が含まれず低カロリーなことから、女性に特に好まれているようです。
・そば焼酎
そば焼酎の原料はもちろんそばです。今まで紹介してきた焼酎が、主に九州・沖縄地方で製造されてきたのに対し、このそば焼酎は北海道や長野など、そばを作っている北の地域が主な製造地となっています。
そばの風味と香りが特徴なので、それをきちんと味わうためにロックで飲む人が多いそうです。また、そば湯で割ると一段とそばの風味が引き立つので、違った味わい方もできます。
ただし、いくら蒸留していても、原料がそばなので、アレルギーの方は十分注意する必要があります。
・泡盛
沖縄地方のお酒と言えば泡盛ですが、この泡盛も焼酎の一種です。原料は、米(主にタイ米)と黒麹菌。他の焼酎は、麹を発酵させてから原材料と混ぜ合 わせて二次発酵させているのですが、泡盛は、黒麹菌をタイ米につけて発酵させて蒸留させる一次仕込全麹という手法で作られています。
泡盛と言えばその芳醇な香りと深いコクが特徴的ですが、飲み口もさわやかで、酔い覚めのよいお酒でもあります。また、長期熟成させることで、風味とまろやかさが増すお酒です。
最後に…
焼酎がどんなに低カロリーなお酒であっても、高カロリーなおつまみと一緒に飲めばダイエット効果は得られません。
また、いつも書いていることですが、いくらカラダにいいと言っても、当然飲み過ぎは禁物です。 健康効果やダイエット効果を得ようとして、カラダに悪影響を及ぼすことがないように、適量飲酒を心がけてください。
本当かな(´・ω・`)・・・・焼酎・・・・
ダメよ~ダメダメ~♪
でも、やめておこう!うん!やめておこう・・・・ね!(´・ω・`)
最後までご覧頂きまして、ありがとう御座いました。
皆さんもご自愛ください。