ドーピング検査で禁止薬物のメルドニウムに陽性反応が出たことを告白した女子テニスのマリヤ・シャラポワ選手の弁護士ジョン・ハガティー氏は、シャラポワ選手は、競技の優位性を得るためではなく、健康状態のためにメルドニウムを服用していたと発表した。
ハガティー氏は、次のように語った-
「シャラポワがメルドニウムを故意に服用していたとするいかなる証拠もない。この事実は、シャラポワの2年までの罰則期間を軽減することができる。私は、罰則期間を2年から著しく短い期間に軽減することを求めることができる重要な緩和要素が存在すると考えている。メルドニウムは、心電図検査の結果マリアに診断が下された心臓疾患の治療を助ける。またマリアには糖尿病の兆候もあると診断された。そしてメルドニウムは、その数値を下げるのにも役立つ。メルドニウムは細胞を保護する。これはシャラポワのもう一つの診断結果である弱った免疫力の問題を解決する上で非常に重要な意味を持っている。医師の診断とその治療の勧めは、医学的な数値データに基づいて必要だった。」テレグラフ紙が報じた。
シャラポワ選手には、暫定的な出場停止処分が科された。シャラポワ選手の問題に関する予備審理は、3月23日に予定されている。
5度のグランドスラム覇者で、女子テニス選手ランキングでトップに輝いた経歴を持つシャラポワ選手は、3月7日「今年初めから禁止薬物リストに入ったメルドニウムのテストで陽性反応が出た。この薬を10年間服用している。禁止薬物リストに入った事を知らなかった」と語った。
シャラポワ選手のドーピング問題が明らかになった後、ドイツの高級自動車メーカーPORSCHE(ポルシェ)や米国のスポーツ衣料品メーカーNike(ナイキ)は、彼女との協力関係を一時停止したほか、スイスの時計メーカーTAG Heuer(タグ・ホイヤー)は、彼女との契約の更新を見送った。
メルドニウム(meldonium、mildronate、THP、MET-88、Mildronāts、Quaterine)は、臨床で使われる抗虚血薬で、現在はラトビアの製薬会社のGrindeksで生産されている。リトアニアとロシア連邦では用いられているが、アメリカ食品医薬品局では認可されていない。日本でも販売されておらず流通していない。
女子テニスのポルシェ・テニス・グランプリ(ドイツ/シュトゥットガルト、レッドクレー、WTAプレミア)は26日、シングルス1回戦が行われ、ワイルドカードで出場のM・シャラポワ(ロシア)が世界ランク36位のR・ビンチ(イタリア)に7-5, 6-3のストレートで勝利して2回戦進出を果たし、ドーピングよる15カ月間の出場停止処分からの復帰戦を白星で飾った。
第1セット、第2ゲームで先にブレークを許したシャラポワだったが、直後の第3ゲームでブレークにバックに成功。その後は両者サービスキープが続いたが、ビンチの隙をついたシャラポワが第11ゲームで再びブレークし、リードを守ってこのセットを先取。
続く第2セットはシャラポワが第1ゲームで先にブレークに成功。コートを広く使った攻撃を展開し、試合の主導権を握ったシャラポワが第9ゲームで再びブレークし、粘るビンチを振り切って勝利を手にした。
2回戦では世界ランク43位のE・マカロバ(ロシア)と対戦する。両者は今回が7度目の対戦で、シャラポワの6連勝中。
昨年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)期間中に受けたドーピング検査で、禁止薬物であるメルドニウムの陽性反応が出たシャラポワは、当初2年間の出場停止処分を国際テニス連盟(ITF)から言い渡された。しかし、判決を不服とし、スポーツ調停裁判所(CAS)に控訴。その結果、15カ月の出場停止処分へ減刑されていた。
30歳のシャラポワは、大会側からオファーされた主催者推薦を受け入れて今大会に出場。トップハーフ(ドロー表の上半分)に位置しており、シード勢が順当に勝ち進んだ場合、準々決勝で第5シードのG・ムグルサ(スペイン)、準決勝で第1シードのA・ケルバー(ドイツ)と対戦する組み合わせ。
一方、敗れたビンチは、2007年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)、2012年のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA プレミア)に続いてシャラポワに3連敗となった。
シャラポワ(`・ω・´) 糖尿病の兆候があるため、10年間服用
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メルドニウムはもともと、心血管疾患の治療用の薬として開発された。その主な作用は、心筋損傷で死滅した細胞の領域の膨張を遅らせることと関連している。また、虚血が生じた箇所の血液循環を改善し、狭心症発作の頻度を減らすことが可能だ。
だが、この薬物がスポーツ界でもてはやされるようになったのは、別の理由による。メルドニウムは、細胞内代謝を増加させ、ハードなトレーニングおよび心身に大きな負荷がかかる競技において、身体の持久力を高めることもできるからだ。この理由により、WADAはこの薬物を禁止リストに含めた。
・・・・・あやしい・・・・・
「電撃ネットワーク」南部虎弾、3月末から入院…6月復帰を目指す
過激パフォーマンス集団「電撃ネットワーク」のリーダー・南部虎弾(65)が、3月末から都内の病院に入院していることが26日、分かった。
関係者によると、持病の糖尿病が悪化したためだという。南部は、3月末に自宅で体調不良を訴え、診察の結果、そのまま入院した。当日は体調が悪く、風邪気味だったという。糖尿病による合併症の影響など、詳しく検査するため、4月に入って掛かり付けの病院に転院している。
緑内障や糖尿病による合併症の影響など、満身創痍(そうい)の状態という南部。回復具合を見ながら仕事復帰するが、しばらくは治療に専念することになる。別の関係者は「6月頃の復帰を目指すことになりそうです」と明かした。
南部不在の間、ダンナ小柳(48)、ギュウゾウ(52)らが中心になってグループの活動を行っていく。
◆南部 虎弾(なんぶ・とらた)1951年7月14日、山形県鶴岡市出身。65歳。87年にダチョウ倶楽部を脱退し、電撃ネットワーク結成。フジ系「オールナイトフジ」で人気に火が付く。91年に米ロサンゼルスの人気番組に出演し、海外で話題に。「TOKYO SHOCK BOYS」の名前で米国やカナダ、豪州、ドイツなどで公演を成功させる。特技は頭くっつき男。血液型O。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170426-00000289-sph-ent
2011/10/15
15日付けのエントリーでは、痛々しい左足の写真を添え、
「足の骨についてるバイ菌をターボヒーターで焼き殺す」手術を受けたと報告。
医師から「足の骨についてる菌を根こそぎ、とりのぞかないと」と説明されて始まった手術は、「『取りあえず、やれるとこまで』と麻酔をバンバン打って、細いドリルで足に穴をあける。ターボヒーターで足の骨についてる菌を焼き剥がす!麻酔が効いてても、痛い のけ反ると、 あとすぐだからと、くりかえし熱器が足の骨と穴につけられた」と、文字を読むだけでも壮絶な内容だ。
「(手術で菌が)…のこったら、やりなおしか、切断か?」と不安をのぞかせていた南部だが、術後、「レントゲンで残ってるようだと…」とつづっており、まだ危機的な状況は脱していないという。
過激なパフォーマンスで知られる電撃ネットワークだが、それも元気なればこそ。
無事に治療を終え、足切断という事態にならないことを祈るばかりだ。
(`・ω・´)これは真実だ!
糖尿病性神経障害(壊疽)!
糖尿病性網膜症(緑内障)!
切断間近!失明間近! 偉い! 2個も・・・(`・ω・´)これで人工透析がついたら「神」だ!
3大合併症制覇!
それに比べたら俺なんか”あまちゃん”(´・ω・`)
糖尿病で6回入院、そのうち糖尿病性ケトアシドーシス2回。神経障害で足が「チクチク」。
感音性難聴で右耳死亡、耳鳴、眩暈。
あまいな!俺!(`・ω・´) まだまだ
今朝の血糖値です。117(mg/dl)です。
インスリン薬物中毒の俺(`・ω・´) かっくいいーーー!
誰も見ていない所で、ひっそりと、その薬物に針を差し、徐ろに「ぷすぅーーーー」と腹部に注射。。。
そして一般人には入手困難な、健常者禁止薬物「白い錠剤」ジャヌビア錠。ごくんと。
ぷはぁーーーーーーーーー(`・ω・´)
効いてる!効いてる!ぐっへっへっへーーーーーー! (※糖尿病のお薬ですよ。お巡りさん!!!まじで!)
また更新します。皆様もご自愛ください。