野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

小学4年制の1割、おじさん化?…肝機能・脂質に異常

2015年08月04日 | ブログ
 小学4年生を対象に、香川県が昨年行った血液検査で、肝機能、脂質、血糖値の異常値を示した子どもの割合が、それぞれ1割に上ることが分かった。

 食生活や運動不足の影響が大きいとみられ、研究者は全国調査を求めている。

 調査は同県の17市町のうち、小学4年生の採血を行う16市町が対象。保護者が同意した8264人(全体の約96%)について、肝機能、脂質、血糖の検査値を集計した。肝機能は、肝臓の負担が増すと数値が上がるALTなど3項目を調べた。
 このうち一つでも異常値を示した割合は男子12・4%、女子9・5%だった。

 総コレステロールや、中性脂肪などの脂質が異常値となった子どもは男子10・2%、女子11・5%。高血糖状態が続いていることを示す「HbA1c(ヘ モグロビンエーワンシー)」の高値は、男子12%、女子10・9%だった。各検査項目の小児基準値は、国内の研究や医師の意見を基に、同県が設定した。

 学校健診で血液検査を行う自治体は少ないが、同県は2012年、市町への補助を開始。同県の調査で、検査値異常の子どもは「腹いっぱい食べる」「早食い」「1日のゲーム時間が長い」「特別な運動をしない」などの生活習慣が多いことが分かっている。
 高松市では異常値の子どもの家庭に、養護教諭らが「肉を減らし野菜を多く」「お菓子やジュースを減らす」「休日は家族で運動を」などの生活指導を行い、数値が改善する例が相次ぐなど成果が表れている。

 取り組みを推進する香川短大の北川博敏名誉学長は「異常値の多くは生活習慣の見直しで改善できる。子どもの血液検査は、将来の病気予防のために重要で、国の主導で全国に広げてほしい」と話している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150803-00010000-yomidr-hlth

 

「肉を減らし野菜を多く」「お菓子やジュースを減らす」「休日は家族で運動を」

( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

 

おっさんじゃん(´・ω・`) 俺と同じ? 33歳並ww



 

昨晩、近所の中華屋さんに(´・ω・`) 食ったな~。で、うん、うん。

締めのラーメンが悪かったかな・・・。まぁ、夏バテするより良いか・・・・


 

最後までご覧頂きまして、ありがとう御座いました。

 

 

皆さんもご自愛ください

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