特別な愛の関係、特別な憎悪の関係。
この人生で究極に味わった相手は、父親でした。
少し風変わりな父でしたが
子供の頃はいつも愛してくれているのが良くわかりました。
その関係が急変したのは私が14歳のころ。
ついに、彼は私の中で敵になり
攻撃と防衛が必要な憎しむべき相手になりました。
私が被害者役を体験するための様々なやり取りがあり
殺意さえおぼえたこともありました。
14歳から離れて暮らし、私が30歳を過ぎたころ
放浪生活をしていた父と再会した時、あまりに弱りきった変貌ぶりを目にして
私の中から、すっかり憎悪が消えてしまって、自分が自分に驚いていました。
それからは父の入院生活が続きました。
きっと、あの頃はエゴの学びとして
「起きたことを、彼がしたことを、許したんだな。」そう思います。
今日 数時間前に「父が危篤だ」と連絡が入って、、そんなことを思い出しました。
そして、その連絡が来る少し前に こんな音なき声がしていました。
「何も心配しなくていいよ。」
「大丈夫、委ねていなさい。」
「そのまま。そのまま。」って。
ハートからのメッセージですね。
【神】とか【完璧な愛】という言葉しか使えないのだけど、、
【愛】とも言えないほどの完璧な【何か】の中にずーーーーーーっといて
切り離されていないんだって、決して何とも、決して誰とも、離れることはできないんだって
完璧な何かからすべてを与えられ、完璧なまま、すべてから赦されている。
~分離を信じなければ その爆発的な振動以外を感じることができない~
誰とも、決して離れることはできない。
お互いにココにはいないのだから。
心配しなくていい。
すべてとの一体である悦びを感じて
そして、委ねていればいい。
この人生で究極に味わった相手は、父親でした。
少し風変わりな父でしたが
子供の頃はいつも愛してくれているのが良くわかりました。
その関係が急変したのは私が14歳のころ。
ついに、彼は私の中で敵になり
攻撃と防衛が必要な憎しむべき相手になりました。
私が被害者役を体験するための様々なやり取りがあり
殺意さえおぼえたこともありました。
14歳から離れて暮らし、私が30歳を過ぎたころ
放浪生活をしていた父と再会した時、あまりに弱りきった変貌ぶりを目にして
私の中から、すっかり憎悪が消えてしまって、自分が自分に驚いていました。
それからは父の入院生活が続きました。
きっと、あの頃はエゴの学びとして
「起きたことを、彼がしたことを、許したんだな。」そう思います。
今日 数時間前に「父が危篤だ」と連絡が入って、、そんなことを思い出しました。
そして、その連絡が来る少し前に こんな音なき声がしていました。
「何も心配しなくていいよ。」
「大丈夫、委ねていなさい。」
「そのまま。そのまま。」って。
ハートからのメッセージですね。
【神】とか【完璧な愛】という言葉しか使えないのだけど、、
【愛】とも言えないほどの完璧な【何か】の中にずーーーーーーっといて
切り離されていないんだって、決して何とも、決して誰とも、離れることはできないんだって
完璧な何かからすべてを与えられ、完璧なまま、すべてから赦されている。
~分離を信じなければ その爆発的な振動以外を感じることができない~
誰とも、決して離れることはできない。
お互いにココにはいないのだから。
心配しなくていい。
すべてとの一体である悦びを感じて
そして、委ねていればいい。