奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

夢見が終わるための夢

2018年01月11日 23時58分12秒 | 宇宙・幻想の終わり
「これは、あなたが観ている夢であるから

あなたが、今までの(関わり方の)領域から出ていくことをする必要があります」

そういうニュアンスを聖霊からハッキリ言われていて

異論を訴える必要もない。と受け入れている


その、「Yes」の結果として、この自分が観ている夢の中で発言したりする。


お正月のある日、

精神的に本気でこの人間ゲームをやり続けることはもうないので

ゲームのキャラとしての「大橋のりこ」は死んだと思ってほしい。と娘に言った。

(今、書きながらブログを読み返したら、これが1月3日のことだと思い出した。
世界が真っ暗に落ちてしまいそうになった原因の一つが、この決断から映像の中で家族に声明したことだった)


この世界を深刻にうけとめ、深刻にリアルに受け止めている者にとっては

悲惨な言葉だろうと思う。


けど、もうその時期が来ているな~。。

そう思ったので、形のレベルでは経済的・物理的に養う立場で居続けるけど

精神的レベルでは、本気で肉体人間のふりをすることはないのだと

一緒に暮らしている家族にもハッキリと伝える必要がありました。

(結果的に、娘たちは受け入れています)


私たちは、人間ではないから、こういう人であろう。こういう目標を掲げよう。とか

本当はやる必要がない。

もしも、それがやりたければ飽きるまでやってしまった方が良いと思うけど

そこになにもないと理解しはじめたら、あっさりとその領域の夢見が終わってゆく。


夢見が終わってゆくための夢に切り替わる。



これは、どこかの誰かがやることでもなく

夢物語でもない。

実際に、最終的に起きてゆく物語。

最後の物語だと思う。



形のレベルでの言動じゃない。

心のレベルでの、本当の解脱の受け入れが起きてゆく。



そして、決してカッコよい道なんかじゃない。

そんなんじゃ、自我は諦めない。

あきらめないよ~~~・・・。


めっちゃ、妥協をするから

ほとんど妥協をする。

このような世界を作出したくらい

大きな目的が、自我にはあったのだから。




夢見維持装置の電力が、徐々に弱まってゆくのを感じる。

「自我の全面的なあきらめ」

それが、電力が終わるために必要なこと。



ただただ、グッと凝視し続ける。

凝視し続ける。


時に、幻想は悲鳴を上げるのかもしれない。

けど、ただ凝視してゆけば落ちてゆく。

時に、幻想は大暴れするかもしれない。

けど、ただ凝視してゆけば落ちてゆく。









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