奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

いただいたメッセージへ☆

2016年04月15日 15時15分06秒 | ご感想!&ご質問と回答!
先日、Kさんとおっしゃる方から
「全てがひとつに」という件名で
当ブログの[メッセージを送る]経由でメールをいただきました。

メールアドレスは記載されていませんでしたので
こちらでご返信・掲載させていただきます。


~Kさん~

はじめまして!
人生が行き詰まり、引き寄せの法則から悟りの道へと進むことになったものの、
エゴの視点から見ると腑に落ちないことも多く、憤りを感じる中で
NORIKOさんの動画に辿り着きました。

私は宗教的な考え方に懐疑的なタイプで、初めの方こそキリストや聖霊などの単語に
戸惑っておりましたが、そんな細かいことは関係ないと思う程、
圧倒的な真実を突きつけられエゴの力が萎縮していくのを感じました。

今まで色々なスピリチュアルティーチャーの教えを彷徨い歩きましたが、
今はやっと全てがひとつに繋がってゆくような感覚です。
わかりやすい説明をありがとうございました。



~のりこ~

メッセージくださいましてありがとうございました。
公開動画を見ていただいて、何かを感じ取っていただけたなら私もうれしいです。

>圧倒的な真実を突きつけられエゴの力が萎縮していくのを感じました。
Kさんにとって、本当の目覚めの道のりの一歩を踏み出す時だ。
という合図なのだろうと思います。

私にとっても、この学びの道のりはこれからが重要なところに差し掛かってきているのを感じています。
幻想という時間の中では、はじまりも終わりも同時に存在していますが
「こうやって、真に終わってゆきましたとさ。」というゴールに辿り着くまでは
自分で自分に作った、あらゆるパターンの、真の目覚めを妨げる障壁が
「意識内に組み込まれている」と考えて間違いないです。

ここが、非常に大きな大きなポイントなのですが
私たちは、真に目覚めることを求められていますから
目覚めたかのような意識になることは、目覚めでは無いんだ。
ということを、耳に何百個タコが出来ても足らないほどに自分に教えてゆく必要があります。
なぜなら、真の目覚めを妨げる障壁の一つ、、むしろ、多くは
目が覚めたかのような錯覚状態に、自分で自分を陥らせることだからです。

いかに、分離のスタートを、分離の終わりと認識しようとする仕掛けが
意識内に保持されているかを理解してゆくことは、想像以上に重要なところです。
それは、自我と同一化していることに気が付かず、自我と同一化をしていない。
と認識しようとする仕掛けでもあります。

真の目覚めを達成すると、知覚が一切歪みませんので、、、
「精神的な ほろ苦さや、甘酸っぱさ、切なさ」なども感じることが不可能なんですね。
腐った牛乳を口にしたとしても、その味を、腐った味として知覚されなくなります。
そして最終的には、ナイフで刺されても痛みや苦しみを感じることが不可能になります。
(本当に、無因の夢なので。本当に罪の実在性を信じる信念が、消えるので)


そこで、「神の使者」という書籍が指し示す「純粋な非二元論」という概念がとても重要になってきます。

おそらく、お手元にあるか購入なさるところかと思いますが
「二元、半二元、非二元、純粋非二元」という道のりで
心は真に目覚めてゆくんだな。ということを学び自分に教え続けること。

数年間、それをしっかり理解してゆくだけでも良いくらいかも知れません。
(ビックリするくらい、純粋非二元から非二元へ、非二元から半二元へ、半二元から二元へ
戻ろう、戻ろう、とする仕掛けが無意識の中に内臓されています)


また次の段階、また次の段階と、沢山の学びの段階があります。
時には気が遠くなることがあるかも知れません。
しかし、この奇跡講座の学びは「最短コース」ですので
果てしなく見えそうな繰り返しのレッスンの先に完全な悟りが、いずれ必ずやってきます。
それは約束されています。(一筋縄ではありませんが。。)

宗教的なニュアンスや側面に、嫌悪感を感じる方の方が圧倒的に多いですが
それも、目覚めたがらない自我の眠りのトリックに過ぎませんのでご安心ください。
私も、聖霊への信頼感があつくなっていったのは、2014年からでした^^;
(学びのスタートは、2013年です)


「聖霊」という、私たちの中の「正気の心」の部分に対する
私たちの信頼感を少しずつ養ってゆくことは、想像する以上に非常に重要なところですので、
神の使者などを読みながら準備を整えてゆかれることを、心からお祈りしています。






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