奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

想念は、その源を離れない

2016年10月04日 15時00分13秒 | 奇跡講座のコトバから
9/23(59分~)にR太さんがシェアしてくださって
深まってきた(と感じる)一つのフレーズ


「想念は、その源を離れない」





聖霊から見た自我の想念は

「愛と助けを求める懇請」であり


形のレベルで映像化されている

「兄弟」が叫ぶ

「愛と助けを求める懇請」は、

「自分自身(夢見る者・決断の主体)」のそれ。



「愛ある想念」としての「兄弟」もまた、

「その兄弟」とは

「私」そのものなんですね。


そして、実在は「愛ある想念」のみだった。

ということなんですね。


「想念は、その源を離れない。」

とは、自我の領域でもそうであるのに、

「いや!それはできる。」

という、無駄な試みだった。

天国乗っ取り計画だった。


ということなんだな~。と、、






兄弟も、私も、夢見る者であり、決断の主体なんですね。

そしてそれは実在ではなく、究極的には私も夢であり

本当に実在しているのは



ですね



奇跡講座テキスト編(中央アート出版社)
第26章 過渡期
セクションⅦ 癒しの法則


P716
段落4
T-26.7.4:7~9
想念はその源を離れないので、その結果は想念から離れているように見えるだけである。
想念は心に属するものである。
外に投影されて、心の外にあるように見えるものは、決して外側にあるのではなく、
内側にあるものの結果であり、その源を離れてはいない。


P718~719
段落12
T-26.7.12:2~5
罪とは、罪への信念が生じた場である心の外側に、攻撃を投影することができるという信念である。
ここに、想念はその源を離れることができるという考えを、
真実にして意味あるものにしている堅固な確信がある。

そして、この誤りから罪と犠牲の世界が現れ出る。
この世界とは、攻撃を大切に保持しながら、自分の無垢性を証明しようとする試みである。






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