神の愛の力

昨日は、奇跡講座の学び合いを、ハングアウトでおこなったのですが

その少し前に、

愛する友人が「何等かの肉体的症状によって倒れ病院に搬送された。」

という連絡をいただきました。


その瞬間「彼女は傷付きえるもの」という解釈を無意識レベルであてがったことがわかるように

知覚が変化しました。

一瞬凍りつくような、愛する者が破壊されてしまう。というような

言語にすると、そんな知覚でした。

そのまま涙があふれてきます。もう止まりません。ただただ出るままに出しつつも


しかしながら、私は誤った決断をしたのだ。

私は、神からの分離を信じ

それゆえ、神から離れた世界の実在性と、罪悪の実在性を信じ

その罪ある世界に住まう者たちが存在する。という狂気の信念を持って

その信念のままに、自分と相手に、身体というアイデンティティーをあてがう。

そういう誤った決断をしたんだ。

そして、自我の分離のストーリーと、自我の演出指示になぞって

神の愛を歪めて感じるチャレンジをしているんだ。


けれども、私は今ここで選びかえる。

そんな狂った思考を信じて同一化をすることを、やめると意志する。


相手は、本当は誰なのか？自分とは本当は誰なのか？

正気の心である聖霊に教えてもらう。


あなたは、今も神の中にいて完全に安らいでいる神の子なんだよ。

神はあなたのことをどれほどまでに愛しているか、どうか、知ってほしい。

神との分離は起きていません。

あなたは、今も神の中にいます。


感じているすべては、神の「愛しているよ」の声です。

私が、それを歪めない限り、神の「愛しているよ」の声です。


兄弟と共に、私はそれを、完全に思い出してゆきたい。

どれほどまでに、愛されていて、どれほどまでに、完全に知られているか。。。

みんなで、思い出してゆこう。


この世界の夢見から解放されたい。とコミットしている彼女と共に

兄弟たちと共に

心のレベルで癒されることを決断して

形のレベルでも癒しを受け取って


私たちは、夢見を終わらせてゆきたい。



「手術は成功し、今日、意識が戻った」とのことでした。

それをお聞きして、神はどれほどまでに神の子を愛しているのだろうか

という、その愛の一端を実感しています。


神は、どれほどまでに。。。。

それは言葉にすることが不可能です。






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