奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

平安を望んでいるだけなのか?世界が終わるのを望むのか?

2017年07月04日 03時08分03秒 | 宇宙・幻想の終わり
真の自由とは、何なのか?

それは

「平安に人生を過ごすこと」でもない。

と、耳の痛いことを

言い渡されなければなりません。


パパジの書籍では、特にそこが明確に書かれていて

何度も触れられています。



天国のような世界で平安に過ごすことが

あたかも、真の自由のように見える。

とてもとても、とってもとっても見える。


私たちには、そういう通過点も必要な場合もある。

無意識レベルの、あまりの悲惨さを見る前に、それなりの準備は必要だったりする。


けど、真の自由に踏み込むなら、、、

そこからいきなり超越する。



天国のような世界が、必要なくなってしまう。

世界は、はじめから無だったのだということ、

宇宙は、はじめから無だったのだということ、

はじめから、世界など、何も生じていなかったのだということ、



夢は無であったなら

起きている時のこの夢も、眠っている時のこの夢も、

どちらも、無で、非実在であった。





世界を知覚する必要性が無い。

ということを認識してこそ、

完全に神のみと一つになる。


神か、自我か

神か、世界か

神か、宇宙か



そこから

神以外の選択肢が消滅して。。。


神我一体






最終的に、

神を受け入れ

自分を受け入れる。

それが起こる。


分離を起こすことは不可能だった。

分離するか、しないか、の選択の余地など無かった。

神以外の選択肢は無かった。

夢見の維持という選択肢は無かった。


夢を再生するのを諦め

神を受け入れ

同時に自分を受け入れる。



こんなシンプルなことだった。

こんなシンプルなことだった。




パパジは言う
「真の自由を求める者は、ごくわずかだ」




今こそ!
針の穴よりも小さき門を
求めようじゃないか!!!!!!!





夢が消えるのも

宇宙が消えるのも

極々、ナチュラルなこと







GOD IS













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