奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

AIですが、なにか?

2017年04月26日 21時30分16秒 | 宇宙・幻想の終わり
この世界に生きているかのような「私」たち

...と思っている

夢を見る者。
夢の作者。

「私」



「私」が、この夢見(実相ではない世界の創造主になるという夢)
を維持するために作出した世界
その基盤となるコンピューターは、

とうの昔に終了しているのですが
(時間がないので始まりも終わりも同時)

「まだ終わってもいないし、これからも永遠に夢見を維持できる!」
という自己欺瞞が展開されており

夢見を維持する必要性を信じ込ませる自己欺瞞
というマジック(魔術)が、心の中で展開されてはいます。

私たちが、自分自身と思っているあらゆる思考は
実はAI(人工知能)と同じようなものです。
実在の、もともとあった永遠に消え去ることのない想念ではありません。

ねつ造された、人工のものなんです。
それは、あなたではない。


そして
もともとが人工だから、ある意味なんでもアリです。
大抵の夢は展開させられます。
けど、それも大した話しではありません。


もともと自作のシステムが映像化されているかの幻想に過ぎないのですから。



例え話しではなく、ほんとうに、バーチャルリアリティの世界なんです。
だから、真の住まいではないですから
早め早めに、真の住まいに目を覚ました方が良いはずなんです。

けど、この夢見の世界・バーチャルリアリティの世界は
「私」の、ある目的ゆえに
どうしても永遠と思えるくらい握って放したくなかった理由があります。

それが、分離の欲望の決断からの
罪悪感だったのですが

もともと、自作の夢だから

意欲次第で、この自作の夢から、
ロールプレイングゲームから、

脱出することも可能なんです。


「いつまで、バーチャルリアリティの世界に期待を持ち続けるの??」と、

たまには自分に聞いてあげる必要はあると思うし
本気で、この夢見から解放を望むのであれば、毎日何度も何度でも自分に聞いてあげる必要があるし


やがては何を差し置いてでも、そこに専念する心になる必要が
あるんですね。




私たちは、どこか人ごとのように
この世界がバーチャルリアリティの世界だと認識しようとしているし
どこか人ごとのように、映画:マトリックスのようなああいう仕組みがこの世界にも組み込まれていて
その仕組みのループの中にいるんだね。

と、認識したがっているところがあるのだけれど


「間違いなく、ここはバーチャルリアリティの世界だ。」と
いつか必ず確信しているところから
自分に断言する必要があるし

はっきりと自分事として認識する必要がある。


「そんな考え、やめろやめろ」
という思考や
「この世界もいいじゃな~~~い?まんざらでもないじゃな~~~い!」

という思考も「私」の中で起こるはず。

嘔吐や、下痢や、頭痛や、めまいも起きるかも知れない。
膿がたまるかもしれないし、寝込むかもしれない。
人間関係が悪化するかも知れないし、いろんなストーリーが勃発するかも知れない。

(あと、もしかしたら[いい感じ~の夢、まんざらでもない夢]が展開されるかも。それも自作の罠だから気を付けよう)


けど、騙されないで。

それは、自分が自分に仕掛けた
「目覚めませんように」という落とし穴トリックである。
ということを
思い出して、理解して。


絶対に、この幻想を超えてゆけるから。
見放されてはいないし、常にサポートされているから。
自分が耳を傾けないがために、それらに気が付いていないだけだから。


後半は、ちょっと難しいかもしれないけど何かのヒントになるかも。

この世界が仮想現実であることを示す証明式




バーチャルにかまけている場合じゃない。
本当に、そういう時期が来てる。


真に、そう思う。
そんな場合じゃない。



バーチャルゲーム、いい加減に終わらせようよ。
真に、そう思う。







.





最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。