間違いなく追体験

人生のすみからすみまで、全部が、どの瞬間も、例外なく すでに引き起ったかのような、ストーリーであり 追体験に過ぎない。 聖霊による再解釈という赦し以外は、何もできない。 そして、看過する以外には何もできない。 すべては追体験なのだから。 心のレベルでの、罪・欠乏を見たい誘惑を、超えてゆかなければならない。 そこにしか原因がないのだから。 原因のない、結果にすぎない映像を、ど . . . 本文を読む

執着と、中毒

分離を選択して以降、ビッグバンによって世界を丸ごと投影した。 世界の創造主として、作出した。 この世界では、始まりと終わり始まりと終わりを繰り返す エンドレス繰り返しロールプレイングゲームの世界。 つかのまの人生が、繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し。 それは、分離への執着と中毒。 どんなにハッピーな次元で、わくわくの体験だとしても 夢見を長引かせることが動機であれば やはり二 . . . 本文を読む

聖霊の視界、幻想の外から

日々、瞬々、レッスンに焦点を合わせています。 猛烈に一日中、何に対してももれなく投影しようという意欲満々な 分裂した心（決断の主体）のあきらめの悪さ（笑）には 「まあ、相当なんだわな。。」 という気持ちで、淡々とレッスンをこなしてゆく以外、、 手だてがありません＾＾； そして、特に最近は自分の体感のシェア音声に助けられたりしています。 こうしてシェアや学びの内容を録画録音しておくの . . . 本文を読む

警戒中☆

思えば、、 ２０１２年 夏至前後、冬至前後 ２０１３年 春分前後、夏至前後、冬至前後 ２０１４年 春分前後、夏至前後、冬至前後 ２０１５年 夏至前後 に、、 ある意味大きな分岐点のレッスン（あるいは啓示体験）が現れていました。 こう書きだしてみると、、面白い＾＾； ２０１２年の夏至前後は、アンフィニの崩壊関係と、旦那さんの交通事故死。愛と感謝のお通夜と告別式。 ２０１２年の冬 . . . 本文を読む

奇跡とは？

「私」の、外側に対する見方が１８０度かわること。 すっかり見方が変わるので 外側に対する感じ方（知覚）が自動的に変化する。 ここで重要なことは、 「私」の見方は、勝手に変わらないということ。 必ず、「どの見方をするか？」という決断を心の深いレベルで毎瞬 行っているのだ。 ということを理解する必要がある。 もう一つ重要なのは、 知覚の変化そのものが、奇跡ではないということ。 知 . . . 本文を読む

原因についてのコース

最近、とてもとても思うのですが 「奇跡講座（奇跡のコース・ACIM）とは、 結果のレベルのコースではないんです。原因についてのコースなんです。」 と、ワプニックさんをはじめ、JACIMの加藤さんや澤井さんが口を酸っぱくしておっしゃってくださることが 「本当にありがたいことだなーーーーー。」と、頭が下がる想いでいっぱいです。 私の場合は、アンフィニというメソッドの 集中クラスを経由し . . . 本文を読む

問題なのは、思考ではなく、決断

日々、沢山の思考が去来してゆくさまを眺めています。 以前であれば、その思考のままに物理的に動いていたようなことも動かずに（頑張って動かないのではなく、ただ、動かない状態） 思考が流れるままに見送っていると、、、 その思考通りの行動をしても良いし、しなくても良い。 どちらであっても、無くても、完全に良い。 ということが、よくわかります。 Aでも良いし、Bでも良いし、Cでも良いし、どれで . . . 本文を読む

苦しみ、問題を欲しているのは自分

顕在意識レベルでは、まったくもって自覚していないのだけれど 心の深～～～～いレベルで、この世界の究極の苦しみ×無限大 の、比にならない苦しみを感じているがゆえに それをどうにかして解消しようとするがゆえに 宇宙を欲し、幻想を欲し、問題を欲し、苦しみを欲している。 2000年前イエスさんは、そこに気が付いた。 「世界は幻想だ。世界はない。何も起きていない。」 ということがわかっただ . . . 本文を読む

やんわり行きたい時期もあるさね～

はっきり言って、奇跡講座（奇跡のコース、ACIM）は、この世界にとっては 都合がよろしくない講座そのものです。 自我もろとも、この夢が消滅してしまいますので＾＾； なので、このコースそのものを、曲解したり、薄めたり、横道にそらして解釈してゆきたい時期も それぞれの兄弟の心のうちでは、生じていったりするわけですね。 そういうことは普通にありますね～。 先日、個人セッションにいらした方 . . . 本文を読む

聖なる青天の霹靂

数日前から、何かがジワジワジワジワやって来ていた。 さっき、キッチンで長芋をサクサクサクサク切っていて、、、 それが何だったかの理解が起きた！！ 「Oh！！本当に、自分自身のことしか感じることができないんだ！！！」 「本当に、自分自身のこと（について）しか考えることができないんだ！！！」 なんてこった！！！ そうか！そういうことなんだ。 本当は、分離したと思っている相手について . . . 本文を読む

お金と、真理

お金持ちになること は、本来ニュートラル。 「お金持ちになるから幸せになれる。」 という解釈(意味つけ)のもと持つのなら 必ず、欠乏感と隣合わせ。 苦しみと隣合わせ。 億万長者になるから幸せになれるのではなく お金があろうが無かろうがMAXで幸せなんだ。 という真理を知りたいか、知りたくないか？ そこに鍵がある。(やせ我慢ではなく本当に確信して知ることをしたいかどうか) . . . 本文を読む

投影の仕組み(2)

投影の仕組みを理解していないと 日々、瞬々、自分がしている投影のほとんどを とらえられない。 とりこぼし続けていく。 投影の正当化を知らず知らずのうちにしてしまうことになる。 なるほどなーーーー。 赦しの体感が、ますます臨場感が増していって 自身の中の 正気の心を選択する力が、ガンガン戻ってきて 幻想が、幻想に過ぎない幻想・単なる映像に見えていって そこにいるかのような兄弟が、 . . . 本文を読む

投影の仕組み

この世界の夢見が生じた(かのような) 投影の仕組みのダイナミックさを理解してゆくと それに比例して、赦しのダイナミックさも体験してゆく。 壮大な、計り知れないレベルでのダイナミックな赦しは あらゆるメソッドでの解放の比にならない。。 淡雪のように見えるうっすら投影も、１００％の投影としてとらえて ダイナミックな赦しで解除されてゆく。 どれもこれも、赦されているのは自分自身だ。と . . . 本文を読む

真理を手放すのではなく、真理に感謝すること

「ああ、神は愛してくださっていたんだ。」 という、真理についての理解が起きた体験は 自我の使用目的として使われるのであれば、それを赦すことが大切。 自我の使用目的で使われていないのであれば その真理についての体験を大切に、心は受け入れていればいい。 そして、とても重要なことは その体験を与えてくださった、理解を与えてくださった聖霊と神に感謝をすること。 捧げるべきは、この感謝だ。 . . . 本文を読む