りんごっこ劇場

どうせ一度っきりの人生,楽しまなくっちゃ!損々、
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宮本輝『にぎやかな天地』上下巻読後感想

2021年01月26日 |  小説 読書

令和3年1月25日(月)

 

区の図書館からお借りしていました、

長編小説

宮本輝『にぎやかな天地』上下巻完読 

 

あらすじ

豪華本を作る編集者が主人公

32年前と7年前の、ある「死」が

賑やかな時間を運んでくる。

発酵食品に焦点を当て、

それに関わり合いの持つ人間模様が緩やかに語られる物語

糠漬、熟酢、醬油、鰹節・・・。

日本各地を取材し、微生物の偉大な営みに魅せられていく。

(帯より・・)

 

 

何ら脈絡もなく

題名からイメージして読み進めていきましたが

発酵食品探訪記を手にした感もあり。

何故に『にぎやかな天地』に落ち着いたのかも

未だわからないまま、

 

純文学?なるものには疎いのかな・・・


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