令和3年9月日20日(日)
長男のバトミントンクラブの先輩Eさん
肉牛の繁殖農家の後継者として実家に戻られたそうです。
長男家族に誘われて 登別市まで見学に行ってきました。
遠くに海の見える牧場
初秋の風は、 サワサワ ザワザワ
少しひんやりとして通り過ぎていきます。
黒毛母牛に子どもを産ませて育てる仕事をしているそうです。
双子牛が生まれた時のお話や、10ヶ月での出荷までの流れなど
丁寧な解説付きの見学でした。
出荷先によって、神戸牛になったり 松坂牛となったりなどなど
お土産は 先の折れた鹿の角
エゾシカの忘れもの 牧草地に落ちていたそうで、
農業機械が踏みつけると タイヤを傷める厄介者とか。
生まれたばかりや、もうすぐ出荷の黒毛和牛を目の前にしても
おいしそうには見えなかったわ。