令和3年11月22日(月)
今日は二十四節気の一つ『小雪』
天気予報では
夕方からの雨とはいうものの
9時にはもう音をたててザァーザァー
晴耕雨読。
区の図書館からお借りしていました
真保裕一『最愛』完読いたしました。
宮元輝『水のかたち』上下巻読み終えた後だったので
切り替えが、
あらすじ
生活安全課刑事と、2歳上の姉と弟のサスペンス小説
二人が18年ぶりに会ったのは、
姉が事件に巻き込まれ 瀕死の状態にある 病院の集中治療室
姉 こころ優しく 正義感に燃えて一途だが、
一言も語らずして物語は進む。
弟 小児科医 行動と実行力は姉と優劣つけがたし
探偵が如く物語は進む。小児科医となったわけは?
タイトル『最愛』には
最後の最後に解ったものの、
そんな愛もあるのかと・・・。