令和3年2月2日(火)
一日早い節分は 124年ぶりとか
豆まきしましょ。
「コロナよ早く消えてッ」も一緒にね。
区の図書館からお借りしていました、
池井戸潤『陸王』完読いたしました。
息子推薦の作家さんです。
あらすじ
埼玉県行田市にある老舗足袋業者「こはぜ屋」。
日々、資金繰りに頭をかかえる四代目社長の宮沢紘一は、
会社存続のためにある新規事業を思い立つ。
これまで養った足袋製造業の技術を生かして
「裸足感覚」を追求したランニングシューズの開発はできないだろうか?
世界的スポーツブランドとの熾烈な競争、資金難、素材探し、開発力不足ー。
従業員20名の地方零細企業が伝統と情熱、そして
仲間との強い結びつきで一世一代の大勝負に行って出る!
(帯より)
「陸王」 ドラマ化された話題作と知りました。
同じ作家さんの「半沢直樹」も、昨年ドラマ化され人気でしたね。
知らずに原作を手にして良かったわ。