令和2年11月16日(月)
区の図書館からお借りしていました
真保裕一『追伸』完読
初めての作家さんでした。
ペラペラとめくると、
全体が手紙だけで構成されている小説。
嫌いではない と手にしました。
あらすじ
40代の夫婦の物語
夫はギリシャに赴任 妻は拒否
離婚を手紙で切り出す。
真意を問う夫に 問われる妻は、
50年前自分の祖父母の間で交わされた手紙のコピーを送る
手紙には、殺人の容疑で逮捕された祖母
女が犯した 人殺しより重い罪とは・・・
男は 妻の浮気をどこまで受け入れるか
男と女のドロドロ劇を感じながらも完読
これがサスペンスですか?